埼玉県秩父市『ほんとのインド料理とカレーの店』“ナイストゥみぃちゃん”華麗なる七変化社長に密着！『オモウマい店』

毎週火曜日19時日本テレビ系全国ネットで放送の『ヒューマングルメンタリー　オモウマい店』。

2023年9月12日の放送分は、本格的なインドカレーが人気のオモウマい店が登場！絶品メニューや、毎日華麗な衣装で出迎える個性的な店主について紹介します。

ゲスト：山下智久、大友花恋

※動画の公開期間は予告なく変更になる場合がございます。

埼玉県秩父市の緑豊かな山あいに佇む『ほんとのインド料理とカレーの店』。店内では、子どもから年配の方までさまざまな世代のお客さんで賑わっています。

キーマカレーやシーフードカレーなど日替わりの5種から2種類選べる「ビジネスターリランチ」は、ナンとサフランライスが食べ放題で1,050円（※平日限定）。数種類のカレーベースとスパイスをブレンドして作る本場の味に、お客さんは「いろいろ食べるけどここが一番おいしい」と絶賛します。

器からはみ出るほど巨大なナンも大人気。10時間発酵させた生地を220℃超えの窯でモッチモチに焼き上げます。プレーンナンのほか、チーズナン（+350円）やガーリックナン（＋300円）に変更することも可能です。

社長の黒澤みどりさんは、「カレーが毎日食べたい」とこの店をはじめたそう。食材とコックにこだわり、厨房ではインドのホテルで10年以上働いていたコックたちが調理します。中にはインドの五つ星ホテル「タージレイクパレス」で腕を振るっていたコックも！

「カライプラウンカレー（1,470円）」はトマトベースのエビのカレー。エビは築地のエビ専門店から仕入れており、プリプリ食感が抜群です。これを見たゲストの大友花恋さんは、「具沢山！」と驚きます。

キーマカレーの上にカツ2枚が盛られた「石焼き秩父わらじカツカレー（1,520円）」は、3か月熟成した自家製のタレにカツを絡めています。アツアツのカレーに、ゲストの山下智久さんも「一番食べたいです」と食欲をそそられたようです。

そのほか、「KMC（クロサワミドリチキン）」「渡る世間は福ばかりセット」といった遊び心あふれる名前のメニューが登場！ユニークなネーミングに、スタジオからは笑いが起こるのでした。

『ほんとのインド料理とカレーの店』の社長・黒澤さんは、「ナイストゥみぃちゃん」「お楽しみぃちゃん」など自身の名前「みどり（みぃちゃん）」を使ったフレーズと、華やかなドレス姿でお客さんをもてなします。

「こいのぼりが好き」という社長はこいのぼりの生地から仕立てたドレス姿が「正装」だそう。毎日違う衣装で現れる社長に、スタジオメンバーは「スゴイ！」と盛り上がります。

そんな社長について、従業員は「優しい社長」と慕っている様子。インドから単身で働きに来ている従業員に「何も心配なく働いてほしい」と、日本での衣食住費用や一時帰国する際の飛行機代を負担しているそうです。これを聞いたヒロミさんは、「みぃちゃん、すげぇな」と感心します。

『ほんとのインド料理とカレーの店』では、警察署や企業へお弁当を配達しており、社長自ら届けます。ドレス姿で配達に行く社長の様子に、小峠さんは「この格好で警察署に行くんだ」と驚きます。

いつも元気に働く社長ですが、28歳のときに難病を発症し、一時は歩くことが困難だったのだとか。治らないと言われた病気を乗り越え、現在は「死ぬまでインドカレーやりたい」と生涯現役を目指しているそうです。

スタジオメンバーは、社長について「経歴を知りたい」と興味津々！番組の最後には、社長がインドカレー屋を始めた経緯も明かされるのでした。

配信動画や番組HPでは、今回登場した『ほんとのインド料理とカレーの店』について詳しく紹介しています。さまざまなドレスやコスプレ衣装で変身する社長の様子も、ぜひチェックしてみてくださいね。