賃貸の壁や天井でも大丈夫なドライフラワーの飾り方｜おしゃれな作品も

ドライフラワーは、風水とあまり相性が良くないと聞いたことはありませんか。風水では、ドライフラワーを玄関やリビング、寝室、トイレに飾ると運気が下がるといわれています。逆に、廊下や階段など人がよく通る場所や西日の当たる窓辺は、風水的にドライフラワーを飾る場所として適しているそう。しかし、ドライフラワーの温かみのある風合いは空間を素敵に演出しリラックスした気持ちにさせてくれるので、あまり神経質にならずに、お気に入りの場所に飾って楽しんでくださいね。

ドライフラワーを飾る際のポイントをご紹介します。お気に入りのドライフラワーを長持ちさせるためにも、ぜひチェックしておきましょう。

ドライフラワーは直射日光の当たらない場所に飾りましょう。直射日光によって劣化し、色褪せが早くなってしまうからです。長持ちさせるためにおすすめの場所は、明るい日陰です。特に、日差しが強い季節には飾る場所を移動させるなどして花に気を配ってあげましょう。

ドライフラワーは湿気が苦手なので、風通しの良い場所に飾ります。洗面所やキッチンなどの水まわりや湿気がたまりやすい場所はカビが生えやすいためNG。湿気の多い場所や風通しの悪い場所に飾る場合は、除湿器やエアコン、サーキュレーターなどを使って環境を改善してあげると持ちがよくなりますよ。

週に1回はドライフラワーのお手入れをしてあげましょう。ホコリを被ると見た目が美しくないだけでなく、花の劣化も早くなってしまいます。長期間たまったホコリは取れにくくなってしまため、週に1回程度のペースでお手入れすると、よりドライフラワーが長持ちしますよ。お手入れにはブラシや筆を使い、やさしくはたいてホコリを飛ばしましょう。

最後に、ドライフラワーの飾り方に関するよくある質問についてまとめました。長くお部屋でドライフラワーを楽しむためにぜひ参考にしてくださいね。

ドライフラワーには、壁に引っ掛けたり天井から吊るしたりとさまざまな飾り方があります。画びょうを使って壁に飾ったり、壁に穴を開けたくない方にはマスキングテープで貼って飾る方法も。おしゃれな飾り方の参考はこちらの章で詳しくご紹介しているので参考にしてみてください。

ドライフラワーは、直射日光の当たらない風通しの良い場所に飾るのがおすすめです。直射日光や湿気は、ドライフラワーの色褪せを早めたり、カビを生えさせてしまう原因となります。また、週に1回程度はブラシや筆を使ってホコリをやさしくはたいてあげるとドライフラワーが長持ちします。

風水では、廊下や階段など人がよく通る場所や西日の当たる窓辺がドライフラワーを飾る場所として良いとされています。逆に、リビングや玄関、寝室に飾ると運気が下がるともいわれています。ただしあまり神経質になる必要はなく、お気に入りのドライフラワーを上手にインテリアに取り入れて楽しんでくださいね。

天井からドライフラワーを飾る場合、ドライフラワーの根元を紐やワイヤーでしっかりとくくることが大切。心配な方はさらに硬化スプレーをかけて固定すると安心です。吊るす際にはフックを用意し、カーテンレールやダクトレールを活用して取り付けると手軽に飾ることができますよ。

壁や天井に吊るしたり、花瓶を使ったりとさまざまな飾り方で楽しめるドライフラワー。minneには他にもたくさんのドライフラワー作品がそろっています。お部屋をどんな雰囲気にしたいかを想像しながら、ぜひお気に入りの飾り方を試してみてくださいね。