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脱・老け見え!レングス別「”ひとつ結び”テクニック」

ヘアスタイル

その“ひとつ結び”老けて見えるかも?

定番アレンジとしてお馴染みの「ひとつ結び(ポニーテール)」。手軽にアレンジできるし、仕上がりのイメージも変幻自在。デイリーからフォーマルな場まで、オールマイティーに活躍するスタイルですよね。

しかし手軽にできるからこそ注意が必要。ただ普通に結ぶだけでは「老け見え」する可能性大!そこで今回は、普通のひとつ結びを垢抜けてみせるアレンジテクニックを、レングス別にご紹介します。

「ロング」編

1.“ロープ編み”で華やかさUP

ゴム隠しの毛束をロープ編みにした華やかなポニーテールです。普段使いにはもちろん、ちょっとしたお呼ばれの席にもおすすめのアレンジです。

①全体を斜めに分ける。
②下の髪を一つに結ぶ。
③残りの髪を反対方向に寄せ、緩めのロープ編みにする。
④半分くらいねじったらほぐし、結び目に巻きつけてゴムで固定する。
⑤軽くほぐしたら完成です。

2.くるりんぱでラクラク“ニュアンスポニー”

ダブルのクルリンパで作る、ニュアンスのあるポニーテールです。ピンを使わずゴムのみで仕上げるので、ピンの扱いが苦手な方にもおすすめです。

①サイドの髪を残して一つに結ぶ。
②くるりんぱしてほぐす。
③サイドの髪を結びあわせてくるりんぱ。
④ほぐしたら、1回目のくるりんぱに入れ込む。
⑤キュッと引き締め、ゴム隠ししたら完成です。

3.ストレートヘアを活かした“ねじりポニー”

上品で大人っぽい雰囲気が魅力的なポニーテールです。ストレートヘアのままアレンジできるので、時間がない朝にもぴったり。

①トップの髪を仮留めする。
②下の髪を結ぶ。
③トップの髪をねじり、②のゴムの下から通す。
④ほぐして質感をゆるめたら完成です。

4.甘さ控えめ”ゆるふわポニー”

フェミニンムードを引き出す、ゆるふわ質感のポニーテールです。丁寧にほぐして立体感を出すことで、甘さ控えめなこなれニュアンスに。デートなど、ここぞ!というシーンにもおすすめなアレンジです。

①ベースを軽く巻く。
②トップを結び、細かく引き出して立体的に。
③残りの髪を②の毛束と合わせて結ぶ。
④毛束を少量取り、ロープ編みしてほぐしたら根元に巻きつけてピンで留める。
⑤整えたら完成です。

「ミディアム」編

5.オールマイティーに使える“シンプルポニー”

程よいラフさがオシャレなねじりポニーです。毛束をねじってからポニーテールにすることで、ニュアンスのあるバックスタイルに仕上がります。

①全体をざっくりと縦半分に分ける。
②内側に向かってねじって結ぶ。
③ほぐしてボリュームを出す。
④地毛でゴム隠しする。
⑤バランスを整えたら完成です。

6.ワンランク上の“こなれポニー”

シンプルなのにこなれて見える、シャレ感満点のポニーテールです。後れ毛+ほぐし+結び位置がこなれ見えの秘訣。

①おでこの生え際から耳の上を通った延長線上の位置で結ぶ。
②ゴムに指を引っかけ、もう片方の手で毛束を取りゴムの周りに巻きつけて毛先を入れ込む。
③立体感が出るように引き出して完成です。

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