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ギャル曽根の「油揚げの食べ方」が鬼ウマ 中に入れる“具材”が目からウロコ…

レシピ

油揚げにこんな食材を詰めるなんて…!ギャル曽根さんが、またもやみつき注意の激うまレシピを考案。

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お手頃価格の「油揚げ」ですが、活用法は案外ワンパターンになりがち。そうしたなか、大食いタレントのギャル曽根さんが紹介した「油揚げのレシピ」を作ってみたら、やみつきになるおいしさでした…!

ギャル曽根
【動画】ギャル曽根流、厚揚げのレシピ3品

■マヨ+醤油で絶品「ちくわマヨ油揚げ」

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編集部が注目したのは、ギャル曽根さんが9月15日に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介した、「ちくわマヨ油揚げ」というレシピ。

編集部で用意した材料は以下の通り。

・油揚げ:2枚
・ちくわ:4本
・大葉:適量
・青ねぎ:適量
・スライスチーズ:4枚(油揚げの量に応じて)
・マヨネーズ:各大さじ2程度
・醤油:適量

動画内でギャル曽根さんは、ちくわ12本分で調理していたため、編集部では約2人前を想定した分量で作ってみました。

■菜箸で油揚げをコロコロしておく

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まず、油揚げは写真のように菜箸を使って、コロコロと軽く伸ばしておきます。

ギャル曽根さんいわく、このひと手間を加えることで、口が開きやすくなるのだそう。

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次に、ちくわ、大葉、青ねぎを細かく刻みます。

■巾着には「チーズ+ちくわマヨ」

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そうしたら、ボウルを2つ用意。

1つのボウルには、刻んだちくわと大葉、もう1つのボウルにはちくわと青ねぎを入れたら、それぞれのボウルにマヨネーズと醤油を加え、全体をしっかり和えます。

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厚揚げを半分に切り、口を開いたら、まずは適当な大きさに折ったスライスチーズを投入。次に、先ほど作ったちくわマヨの具を詰めたら、爪楊枝で口を閉じて、油をひかずにフライパンへ。

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そのまま食べられる食材しか入っていないので、中のチーズがとろけて、表面にこんがり焼き色が付けば完成です。

■食べ応え抜群、ドハマり注意なおいしさ

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ちなみにこのレシピは、ギャル曽根さんが以前関西の番組に出演した際、中に詰める具材をちくわではなく大豆で作るレシピを教わったのがきっかけだったそう。

それ以来、ギャル曽根さんはちくわVer.にアレンジし、自宅でよく作っているのだとか。

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まず青ねぎを入れたほうから食べてみると、ちくわ+マヨ+醤油のやみつき感のあるこってり味のなかに、ねぎのシャキシャキ食感が心地よく、絶妙なバランス! とろ~りチーズもたまりません。ちなみにギャル曽根さんは、大葉よりこちらのほうが好みなのだそう。

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大葉のほうも食べてみると、こちらは大葉の爽やかな風味が加わって、薬味好きな編集部員としては、こちらのほうが好みでした…! かなり食べ応えもあります。

ちくわ&油揚げという節約食材が大活躍する絶品レシピなので、おかずやおつまみとして、ぜひお試しあれ。

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