二層構造で冷めにくい
こちらも新商品の「ダブルウォールカラフェ」。二層構造で淹れたてのコーヒーも直接持って注げる優れもの。温かいものは冷めにくく、冷たいものは結露しにくい構造になっています。
再加熱も可能!
そして「フタをして保存・電子レンジでの再加熱もできる」というところも、私がこのカラフェを選んだ決め手のひとつになりました。
夏ははアイスコーヒーを作りそのまま冷蔵庫で保存もできますし、冬場はもう一度温め直せます。これなら一年中、自分にとってのベストな温度でコーヒーを楽しめそうです。
お手入れも簡単です
パーツもフタと本体の2つだけ。フタはパッキンなどはなくシンプルな作りになっています。本体も広口で手が入りやすく、角がないのでお手入れも簡単。ガラスなので匂いや色移りも気になりません。
おうちカフェを楽しめる
コーヒーをたっぷり淹れても冷めにくいので、ゆっくりとブランチをしたり、おうちカフェをしたり…♡コーヒーとともに幸せな時間を満喫できますよ。
サイズは1~2杯用の300mLと2~4杯用の530mLの2サイズから選べます。私が使用しているのは、530mLタイプ。カットしたレモンと氷を入れて、フレーバーウォーターを作ってもGOOD。
③優秀すぎる「ドリッパー」
時短でフィルターセットできる
溝つきのドリッパーは、なんとペーパーフィルターを折らずにセットできるようになっています。ちょっとしたことですが、毎日使うものだからこそ、こういう小さなところにまで気を配られているのがユーザーとして嬉しいですよね。
「蒸らし」で美味しさが変わる!?
「蒸らし」はコーヒーの美味しい成分の抽出するための非常に大切なステップ。蒸らす時間によってコーヒーの味わいも変化すると言われています。…と分かっていても、初心者には難しいですよね。
しかしマーナのドリッパーには「蒸らしタンク」という便利な機能があるんです。このタンクにコーヒーが落ち始めたら「蒸らし」のお湯をストップすればOK。なんとも分かりやすい!
プロの味が楽しめる「らせんスロープ」
コーヒーの美味しさを十分に引き出すにはドリップの速度も大事なのだとか。あのクルクル回してお湯を注ぐ技です。しかし初心者にとっては満遍なくお湯を注ぐのは至難の業ですよね。
でも大丈夫。こちらのドリッパーは、お湯が「らせんロープ」をつたい、外側ではコーヒーが回りながらゆっくりと流れる仕組みになっているんです。お湯を中心に注ぐだけでプロの味が楽しめます。
覗き穴があるから安心
またこのドリッパーには覗き穴もあります。マグカップや水筒などもドリップされた量が確認できるので、安心して抽出できます。マーナの「Everywhereマグ」に乗せて、直接ドリップもできます。