目元の存在感を高めつつ、派手に見えない＂ちょうどいいアイライン＂を描きたい！ そんなリクエストにおこたえして、さりげなく、でも確実に盛れる最旬テクをお届け♡
繊細なのに目の存在感がアップ！
さりげアイライン基本のプロセス
自然に盛れる、細め&ちょい長めの美人アイラインの描き方をレクチャー！ 一重&奥二重さん向けのアレンジテクも。
＼ 使うのはコレ！ ／
ダークブラウンのリキッドアイライナー
なめらかさと頼れる落ちにくさでノンノ世代に大人気。リフィルつけ替え式で環境に優しいのも◎。
ラブ・ライナー リキッドアイライナー R4¥1760／msh
before
after
上まぶたのキワの目尻側を延長するラインで、目の横幅がぐっと拡張！ さらに、下まぶたの目頭側にピンポイントの仕込みラインをプラス。このひと手間で＂離れ目＂に見えることなく、シャープな印象に♡
ー How to Start ー
01 黒目の外側に目印の「点」を打つ
上まぶたのキワのラインは、目頭から全体にではなく、目尻側中心に範囲を絞って描くのがコツ。まず黒目の外側の位置に、アイライナーでごく小さな「点」を。ここをスタート地点にして仕上げていくよ。
02 ブラシを寝かせて点～目尻まで
01で描いた点からまぶたの形に沿って、ブラシを寝かせて目尻までラインをのばして。一気に仕上げようとすると失敗のもとになるから、まずは目尻ジャストの位置まで、細〜くラインを描くのがポイント。
03 黄金比に基づき目尻延長
01の点～目尻を延長した先までの長さが、下まぶたの目頭～黒目内側までの長さの2倍になるように、目尻から先にラインを延長。アイライナーは立てて持とう。
04 まつげの隙間を筆側面で埋める
薄目を開けた状態で、利き手と反対側の手で軽く上まぶたを引き上げて、まつげの生え際の粘膜部分を見えやすく。アイライナーを寝かせて側面の部分を軽く当て、まつげの隙間をちょんちょんと埋める。
05 下まぶたの目頭側に「点」を
01と同様に、下まぶたのラインも最初に小さな「点」を描いてからスタートするのがおすすめ。目頭の切れ込みからほんの少し離れた位置に、アイライナーの筆先でごく小さな「点」を記して目印にするよ。
06 極細の部分ラインを描く
05で描いた点から、黒目の少し内側まで細〜い線を丁寧に描いて。さりげない繊細ラインに仕上げるために、アイライナーは垂直に立てて持つのがおすすめ。
07 バランスを見て調整したら完成♪
鏡で顔全体の印象を見ながら、アイラインの仕上がりをチェック。最終的に上まぶたのキワのラインと下まぶたのラインの長さが、2：1の比率になるように、長さや太さをちょこっとずつ微調整したら完成！
ー 一重・奥二重の場合 ー
For 一重
