■ROOM3.ウキウキする空間を作り上げた2LDKインテリア
事務のお仕事のかたわら、ECのセレクトショップを運営していらっしゃるosumiさん。ショップで扱うドライフラワーをつかった雑貨づくりなどの作業をする際に、専用のお部屋がほしいと考えて、1部屋増やした2LDKでお部屋探しをされていたそう。駅から少し離れていることと引き換えに、1LDKのときと家賃は変わらない今のお部屋へと引越しされました。
リビングとお隣の部屋との間には室内窓があるおしゃれな内装だったことも、決め手のひとつ。
10.6畳のリビング、4畳の寝室、4.3畳の収納兼撮影部屋という間取り。こちらのソファの前のスペースには、冬はこたつが登場します。
ダイニングテーブルは、Instagram で知ったお店《BAU》でオーダーし作ってもらったもの。銘木を削り出してつくられている天板が印象的です。
こちらのラックは《アイリスオーヤマ》のもの。「ラックには原色のものではなく、茶色や白、ベージュなどのお気に入りの服をおいて、統一感を出しています」
キッチンの天井には枝を吊り下げて、キッチンツールを楽しくディスプレイ。
「リビングからキッチンが見える間取りなので、目に入ったときに可愛い、と思えるように、お気に入りの器も全部しまわず棚に出して、見せる収納にしています」
お部屋には、ショップで扱っていらっしゃる雑貨も飾られています。こちらは osumi さんがつくられている「オハナノカガミ」。
家にあるものはお気に入りのものばかり。それをどう飾ろうかをいつも考えている、と教えてくださった osumi さん。お気に入りのものばかりがある大好きなお店に暮らしているような、とても素敵な空間でした。
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