今、人気のインテリアといえばやっぱり「韓国風」。韓国風インテリアを楽しんでいる3つのお部屋を紹介します。どのように家具や雑貨を選んでいるか、何を参考にしているかなど、韓国風インテリアが好きなかたの参考になるはずです。
■ROOM1. ナチュラル&韓国スタイルで楽しむ1LDKインテリア
miyuさんがお二人+ワンちゃんと暮らしていらっしゃるお部屋は、少し広めの1LDK。賃貸でもペットOKだったこと、そして16畳と広いリビングがあることが、お部屋の決め手になったポイントです。
ナチュラルなスタイルで統一されているLDK。「ポップな感じやナチュラルな感じなど、いろいろあるけど、ひとつ選ばないとごちゃごちゃしてしまうので、一番自分が好きだなと思うスタイルを選びました。部屋に置くものは、ただ可愛いから買うのではなく、お部屋に置いたときに浮いてみえないかどうかを考えて購入しています」
ソファはIKEAで購入。ワンちゃんがいらっしゃるのでカバーを洗えるものを選ばれています。ファブリックポスターは韓国で人気のライフスタイルブランド『depound』で購入。
お気に入りのテレビボードは楽天で購入。無垢の木の質感と、足がついているため下に掃除機が入るところがポイント。
こちらは無印良品のシングルベッドを2つ並べたベッドルーム。帰ってきた時に落ち着ける空間になるようにとこだわってつくられた、お気に入りの空間です。
韓国風インテリアのお部屋に住んでいる人や、韓国のインスタグラマーをフォローされているというmiyuさん。自分の好きな感じのイメージを見つけたら、お部屋に取り入れていくのだそう。丸い木の箱は、韓国で流行っているシェーカーボックス。収納もできて写真映えもするので重宝しているアイテムだそう。
本を入れているカゴはsalut!で購入。プチプライスでも木の素材のものを選ぶのも、韓国インテリアのポイントですね。
気になる部分には自分で手を加えてナチュラルなスタイルの統一感をつくられているmiyuさんのお部屋。どの角度からみてもかわいいポイントがたくさんあって憧れる空間でした。
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■ROOM2.落ち着いた色の家具を集めてつくる韓国風インテリア
mayuさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、5.5畳のリビングに、5.2畳のアンダーロフトがある、1SKのお部屋。
上からリビングをみたところ。天井が高く、開放的な空間です。
上階にはキッチンやお風呂があり、その下に5.2畳の奥まったアンダーロフトスペースという間取り。
mayuさんはアンダーロフトにLOWYAのすのこベッドを置いて、落ち着くベッドルームとして活用されていました。
ベッドルームは部屋の中でも特にお気に入りのスペース。「癒しの空間を作りたいなと思って、なるべく落ち着いた色の家具を集めました」
ベッドサイドに置かれているプリーツライトは、Little Roomsで購入。ウェーブミラーは楽天で。Instagram で見たお部屋を参考に、お部屋に合うものを取り入れていくことが多いのだそう。
家具やライト、器や雑貨のひとつひとつまでこだわって、落ち着いた韓国風インテリアに合うもの、かわいい形のものを選んでいらっしゃる mayuさん。一人暮らしのインテリアづくりをとことん楽しんでいるのが伝わってくる、素敵なお部屋でした。
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