8畳、正方形間取りのインテリア。ウッドをベースにしたナチュラルなインテリアに、アイアンなど少しだけモダンな要素を取り入れ、余白も大切にしながらバランスよく整えられた空間をつくられている、一人暮らしの1Kを拝見しました。
ウッドベース×アイアンの組み合わせでつくるナチュラルモダンインテリア
MINIさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、28㎡ほどの1K。
色の統一感とバランスを整えてつくられた、ナチュラルモダンな空間です。
お部屋は8畳ほどの正方形の間取り。触り心地の良いソファは、楽天で購入。ウッドベースにブラウン、グレー、ベージュ系のカラーで統一し、整えていらっしゃいます。
お気に入りのLOWYAのテレビボード。ナチュラルに寄りすぎないように、脚などにアイアンが使われているものを選ばれています。
窓際のよく光の入る場所には小さなカフェテーブルとチェア。こちらもアイアンの脚で少しモダンな印象のものを。
部屋に差し込む光をちょうどよく調整することができるという調光スクリーンも、購入してよかったというアイテム。
飾りすぎず、余白を大切に
ソファに座ったとき、ダイニングチェアに座ったとき、ベッドにいるときなど、どの場所から見た景色もお気に入り、とMINIさん。あちこちを飾るのではなく、何も飾らない空間も残されているのが印象的です。
「壁につける家具やアートなどを増やそうかとも考えましたが、余白があるほうが自分がリラックスできて、深呼吸したくなる感じがしたので、余白を残すようにしています」
壁に飾られたアートと、クッションの柄とが同じ幾何学模様でリンクしているのも印象的でした。色はもちろん、柄まで含めての統一感を意識すると、おしゃれに見えるんですね。
ナチュラルなインテリアに、モダンなアクセントをプラスし、全体の統一感と、余白を残すバランスを考えお部屋づくりをされていたMINIさん。
空間の整え方に参考になるポイントが多く、アイデアを真似して取り入れてみたくなるお部屋でした。
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text : Miha Tamura / photo : @oztk__a
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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