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話題の本気ホットプレート「バルミューダ ザ・プレート・プロ」の使い心地をレポ!

レシピ

2023年10月12日より、バルミューダのホットプレートが発売開始。スタイリッシュなデザインに新しい機能を備えたキッチン家電で、数多くの人をトリコにしているバルミューダ。一体どんなホットプレートを生み出したのでしょうか?本記事で詳しくレポートします。2023年11月2日 更新

バルミューダのホットプレートを徹底検証!

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税込価格 … 42,900円

トースターで有名な「BALMUDA(バルミューダ)」から、ホットプレート「BALMUDA The Plate Pro(バルミューダ ザ・プレート・プロ)」が発売されました。

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今までにない革新的なホットプレートで、プロのように焼き上げることができ、さまざまな料理を格上げしてくれるのだそう。どんな点が新しいのか、一般的なホットプレートとの違いや、使い心地を詳しくご紹介します。

“おうちの常識” を覆す。分厚い鉄板プレート

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本品の構造は、本体、取り外し可能なプレート、油受けトレー、専用ヘラの4点です。プレートの正式名称はクラッドプレートといい、凹凸ないフラット型をしています。蓄熱性が高く冷めにくいのが特徴。

これまでのホットプレートにはなかった厚みで、プレートの重さは約2.8kg。なんと6.6mmの分厚さで、まるで鉄板焼き店の道具さながら。従来のホットプレートとは別物といった風格です。

正確な温度調整でプロの仕上がり

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もうひとつの特徴は正確な温度調整が可能なこと。設定した温度になるまでに13分かかりますが、その効果は絶大!220℃の焼肉から200℃のステーキ、160℃のクレープまで、どれもおいしく焼くことができます。

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この温度調節と分厚いプレートの合わせ技で、専門店並みの焼き加減を再現してくれるホットプレートなんです。商品名にプロと付いている理由はココにあります。

使い心地は?実際に使って検証!

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おもてなしやお祝い、パーティーなどでステーキを焼くのに最適な「バルミューダ・ザ・プレート・プロ」。とは言え、毎日豪華な牛肉を焼くわけにもいかないので、普段使いしてみました。

テーブルに本品をセットし、パンや卵で2人前の朝食作りにチャレンジ。フラット型のプレートのため、フチぎりぎりまで食材を並べられ、食パンなら6枚同時に焼くことができます。サイズ感がよくわかるよう真上から撮影したので参考にしてくださいね。

コレひとつで朝食が完成

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焼き立てアツアツのグリルドチーズは最高!ついでにウインナー、アスパラガス、目玉焼きも焼け、パーフェクトな朝食が完成しました。通常ならフライパンを数枚使い、なんなら2回焼かなければならないところ、コレひとつで作れるのはとても便利。

テーブルで調理する楽しさもありつつ、できたてを食べられて、なおかつ洗い物が少ないという、いいことづくめの「バルミューダ ザ・プレート・プロ」。普段使いにもおすすめですよ。

別売りのプレートもあり

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本品には基本のクラッドプレートのほか、別売りのプレートが2種あります。ひとつはTakoyaki Plate(たこ焼きプレート)、もうひとつはフタつきのGriddle&Cover(グリドル&カバー)です。

ピカピカ銀色なクラッドプレートとは違い、こちらはマットなフッ素加工。付属のヘラやスチールたわしは使用できないのでご注意くださいね。

たこ焼きプレートでアレンジアヒージョ

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ホットプレートの付属品としておなじみのたこ焼きプレート。バルミューダのものは大型で18個焼き。電熱線が張り巡らされているため、焼きムラの心配はありません。

今回はパーティーにおすすめのアヒージョアレンジ。フチ部分が広いので、バゲットを並べて同時に温めることができますよ。

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