のり子さんと行く！紅葉の秋 湯の山ドライブ！桑名市の進化系お好み焼きランチ＆四日市市のソースたっぷりパスタなど美食三昧！『PS純金（ゴールド）』

『PS純金（ゴールド）』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です（中京テレビ毎週金曜よる7時から放送）。

2023年11月17日の放送分は、「のり子さんと行く！紅葉の秋 湯の山ドライブ」特集。番組でおなじみのローカルスター・大盛のり子さんが内山信二さんと秋のドライブに出かけ、道中にある大人気グルメを食べ尽くします。

※動画の公開は予告なく終了する場合がございます。

湯の山温泉に向けて、のり子さんの愛車・レクサスでドライブ開始。車中では番組ADと女子トークを繰り広げます。

道中、まず立ち寄ったのが桑名市三ツ矢橋にある『魔女のかまど』。

こちらでは土・日曜、祝日限定の「開運モーニング（500円、16食限定）」が人気です。

お店の名物は、「桑名の母」と呼ばれる店長・インデン尚美さんの占い。ここからゲストの内山信二さんが合流し、のり子さんとの相性を占ってもらうことになりましたが、果たして、その結果は…？

次の目的地は、桑名市長島町の『鉄板 上ちゃん』。今年7月にオープンした鉄板焼き店で、ドーム型の超立体お好み焼きが話題です。

「見て楽しめるように」とライブキッチンで焼き上げるお好み焼きは、具材と麺を包み込む広島風。定番の「豚玉焼き（1,180円）」などのほか、創作メニューも多いようです。

夜限定のメニューで、カマンベールチーズを丸ごと藁焼きにし、はちみつを添えた「カマンベールチーズの藁焼き（1,380円）」、「カツオの藁焼き（1,780円）」、「至高のペッパーライス（1,180円）」なども人気！

豪華前菜が付く「お好み焼きランチ（1,600円）」。麺の上に100gの粗挽きボロネーゼが乗った「ボロネーゼお好み焼き」は、仕上げにたっぷりとチーズをかけます。ほかにも「エビと明太子クリームのお好み焼き」、「台湾ミンチお好み焼き」など進化系のお好み焼きが楽しめます！

実はのり子さん、ドライブ開始直後にボリューム満点のモーニングを完食していました。そのお店は、名古屋市中村区の煮干し系ラーメン専門店『柳橋 和nico』。

「淡麗煮干ラーメン（800円）」、「出汁煮干まぜそば（800円）」など、こだわりの煮干しラーメンが堪能できて、連日大賑わいです。さらに、朝は超お得な「朝ラーメンセット（500円、サービスは日によって異なります）」があります。

この日のモーニングは、煮干し5種類を14時間以上煮込んだ濃厚煮干しラーメン半玉に、ご飯500gの山盛り特製チャーシュー丼。これで500円という衝撃価格に、「えーっ！」とスタジオメンバー全員が驚きの声を上げるのでした。

四日市市で陶芸体験をしたあと、内山さんとのり子さんは三重県菰野町の『自然薯料理 茶茶』に到着しました。秋が旬で、山芋のキングともいわれる自然薯の専門店です。

「とろろめし（1,155円）」は、「麦めし1：とろろ3」でかけるのがおすすめとのこと。なんと、とろろがなくなるまでご飯食べ放題です。

専門店ならではの珍しい自然薯メニューも！「長焼きとろろ（1,430円）」は、うなぎのかば焼き風の一品です。数々の自然薯料理に、ゲストのニッチェ・近藤くみこさんは「おいしそー！」と大興奮！

1番人気は「とろろ御膳 竹（2,090円）」。モチトロ食感のとろろ揚げをはじめ、自然薯そば、自然薯豆腐など、自然薯のおいしさを存分に堪能できます。

そんな自然薯メニューが、ドライブのお供に！太ストローで飲むとろろめしの「すうとろ（540円）」は、 たくあんのトッピングがアクセントになっています。その美味しさに、「タピオカの次、これくるなぁ」とコメントする内山さんなのでした。