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[ウォーキングの効果を高める方法]理学療法士が推奨!ウォーキング改善エクササイズ4選

美容

季節や場所や年齢を問わずいつでもどこでも取り組める手軽な運動、ウォーキング。ウォーキングが身体に良いということは皆さんよくご存知だと思います。そのウォーキングのポイントと、ウォーキングを改善するエクササイズを理学療法士の堀川ゆきさんが提案してくれました。

③腕を大きく振り早歩きを心がける

「片脚立ち」

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photo by Yuki Horikawa

ウォーキングは実は片脚立ちの連続です。ウォーキングの際のバランスや安定感を養うために、片脚立ちで30秒キープできるかトライしましょう。つま先立ちでなく片方の足の裏全体で立ってくださいね。65歳以上の人はまず10秒を目標にしてください。

④かかとから着地してつま先で地面を蹴る

「つま先立ち」

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photo by Yuki Horikawa

ウォーキングの際に足指の腹にきちんと体重を乗せて、足指で押す力を養います。両足は腰幅で立ちます。つま先立ちになり、踵を下ろす、をゆっくり20回繰り返しましょう。特に足の親指に乗る力を意識してください。

まとめ

ウォーキングは、季節や場所や年齢を問わずいつでもどこでも取り組める手軽な運動です。高齢者や運動に不慣れな人でも安心ですが、せっかくのウォーキング、意外ともったいない残念な歩き方の人をよく見かけます。より効果的に安全にウォーキングを楽しんで欲しいと思い記事にまとめました。少しでも参考になれば嬉しいです。

参考:
堀川ゆき「理学療法士がすすめるウェルエク: Exercise for Wellnessウェルネスのためのエクササイズ 究極これだけやれば!身体万全」評言社,2023

理学療法士がすすめるウェルエク: Exercise for Wellnessウェルネスのためのエクササイズ 究極これだけやれば!身体万全
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