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歯を使わなくても食べられそう![業務スーパー]「学生時代の味を思い出す」"スーパー大当たり"「黄金焼き芋」

こんにちは、業務スーパーにある冷食コーナー前の往復が止まらない、ヨムーノライターの井野真利子です。

冬になると食べたくなるホカホカの焼きいも。
自分で焼くと、さつまいもの大きさに合わせて火力や焼き時間を調整する必要があるので、失敗してしまうこともありますよね。

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「焼きいもをもっと手軽に食べられないかな〜」と怠けたことを考えていたところ、業務スーパーで電子レンジでチンするだけで食べられる冷凍焼きいもを発見しました。

とはいえ、さつまいもは当たりはずれがあるので、美味しいかどうかは割って食べてみるまで分かりません……。

そこで今回は「黄金の焼きいも(354円税込)」を実際に食べて正直にレビューします。アレンジレシピもお伝えするので、ぜひ最後までお楽しみくださいね!

ラップ不要!黄金焼きいもの調理方法

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黄金焼きいもを耐熱皿に移して、電子レンジで加熱しましょう。

焼きいものグラム数に合わせた加熱時間がパッケージの裏に書かれているので、参考にしてみてください。

ちなみに1本あたりの重さを計ってみたところ、それぞれ180gほどでした。(125g〜200gの焼きいもを加熱する場合、500Wで3〜4分)

【実食】しっとりホクホク食感にやみつき!!

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加熱した焼きいもは言うまでもなくアツアツ!こんがりと香ばしい匂いが立ち込めますが、ヤケドをしてしまうので焦ってはいけません。

はやる気持ちを抑えて焼きいもを割ってみると、しっとりホクホク。カメラ越しに伝わるか不安ですが、縁起の良さすら感じさせる見事な黄金色です。

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ひと口食べてみると、さつまいもの優しい甘みで口の中がじわ〜っととろけてしまいそうになります。ねっとりとした食感で、歯を使わなくても食べられるんじゃないかと思うほどの柔らかさ。

「あれ?焼きいもってこんなに甘くておいしい食べ物だったっけ……?」と首をひねりながら、あっという間に一本完食。そういえば、学生時代にときどき食べていた石焼きいも屋さんの味にそっくりです。

そのまま食べても絶品の焼きいもをアレンジしてみよう

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ハイレベルに完成された焼きいもに手を加えるのは正直もったいない気もしたのですが、アレンジも大成功したので紹介します。

おもてなしのおやつに!焼きいもブリュレ

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まずは、焼きいもブリュレ。

作り方は簡単です。電子レンジで加熱して縦半分に切った黄金焼きいもの断面に、グラニュー糖を振りかけます。グラニュー糖をかけた部分を、バーナーで軽く炙れば完成!

表面をパリッと仕上げるポイントは、焼きいもを少し冷ましてからグラニュー糖を薄くかけることです。

バーナーを持っていない方は、グラニュー糖大さじ2と水大さじ2をフライパンに入れて加熱し、揺すりながらカラメルを作ります。煮詰まったら火を止めて、焼きいもの断面にカラメルを押し当てましょう。
カラメルをまとわせた焼きいもを冷まし、パリッとさせたらできあがりです。

こちらのブリュレ、本当に簡単なのに見栄えも良いので、おもてなしのときにもぜひ作っていただきたいです。お好みのアイスクリームを添えて召し上がれ!

副菜やおつまみに!焼きいもサラダ

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あと一品欲しいけれど、食材がない!というときにも、黄金焼きいものストックがあれば安心です。甘じょっぱい味わいがクセになる、焼きいもサラダを作ってみましょう。

加熱した黄金焼きいもをフォークなどでつぶし、マヨネーズで味付けします。
炒めたベーコンやナッツ、小さくカットしたクリームチーズなどお好みの具材と和えたら完成です。仕上げに粗挽き黒こしょうを振ると、おつまみにぴったりの味わいに。

焼きいもの甘みとベーコンの塩気の相性が良く、ついついお酒が進んでしまうので、要注意ですよ!

普段の私は、ポテトサラダ用のじゃがいもを潰すのも億劫がる筋金入りの面倒くさがり屋なのですが、こちらの黄金焼きいもはとても柔らかく、フォークであっという間にマッシュできるのでノンストレスでしたよ。

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