(7)一緒にいて疲れる人
一緒にいて疲れを感じるのは価値観が合わない証拠でもあり、我慢して一緒にいる必要がない相手だと言えます。
最初は仲が良くても、年を重ねるごとに価値観が合わなくなってしまう場合もあります。一緒にいて疲れるようになったのなら無理に付き合わず、自分の心を大切にしてあげましょう。
(8)空気が読めない人
空気が読めない人に悪気はありません。しかしあまりに度が過ぎた行動を取られると、だんだんと面倒になってきてしまいますよね。
また、一緒に行動していても「何をしでかすのか……」と不安になってしまい、家族や他の友達に会わせるのを避けてしまうケースもあるでしょう。自分が相手の行動に負担を感じるようになったら、徐々に離れることがおすすめです。
離れた方がいい友達と上手に付き合う方法
次に離れた方がいい友人と上手に付き合う方法をご紹介します。ご紹介する内容を実践して、ぜひあなた自身の負担を減らしていってください。
(1)2人きりで会うのは控える
1対1では、その友達の嫌な部分や自分自身の心の負担をダイレクトに感じてしまうもの。共通の友達がいるなら、複数人で集まることを前提に付き合うようにしましょう。
周りに人がいれば、不快な思いをすることも少なくなるはずです。
(2)自分からは連絡をしない
離れたいと感じた場合、あなたから電話やLINEなどの連絡をしないようにしましょう。
また相手からの連絡に対しても、事務的な返信のみに留めるのが無難です。そうすることで自然と距離を置けるようになるかもしれません。
(3)距離を置く
そもそも人間関係において、誰と付き合うかはあなたの自由です。うまく付き合うことを考えず、思い切って距離を置くのもひとつの方法。
相手から誘いを受けることもあるとは思いますが「仕事が忙しい」「他の予定がある」など理由をつけて断れば、角も立たず安心です。これが続くことで、勘の鋭い相手であれば気づいてくれるでしょう。
無理せずに、心を許せる友達と付き合おう
友達は大切にすべきものですが、あなた自身の負担になるのでは本末転倒です。無理せず、あなたが心地いいと感じる人とのお付き合いを大切にしましょう。
友達との関係に違和感を持った際はこの記事を参考に、付き合い方を見直してみてください。
(LIB_zine)
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※この記事は2023年12月08日に公開されたものです