無料の会員登録をすると
お気に入りができます

植物も自分も居心地の良い、日当たりと和室を楽しむ一人暮らし。2LDK・52㎡のインテリア [私らしく暮らす]

インテリア
picture

広く居心地の良い住まいへの憧れから、お部屋探しを始められたmoriさん。馴染みのある千葉エリアで見つけられたのは、職場からの距離はあるものの、落ち着いて暮らしやすそうなお部屋でした。

ここでしか手に入らないFUDGEオリジナルブレンドのコーヒーを手に入れて!
【限定コラボ販売】機能は高く、価格は安く!TAION×FUDGEの別注ダウン¥7920、別注マフラー¥3850

明るく、暮らしが楽しくなるリビング

moriさんが日々の暮らしを重視して引っ越したのは、日当たりが良く、明るい、居心地の良いお部屋でした。
「ワンルームでかなり窮屈だったお部屋から、会社へのアクセスが遠くなっても良いからとりあえず広い部屋に引越したい!という強い思いで探しました。住まいへ初めて訪れた際に、日当たりの良さやキレイな和室に一目惚れしました」

picture

お部屋の決め手にもなっている、日当たりの良さを一番に感じられるのがダイニング。何をするにも使いやすい空間になっています。
「家にいる時は基本窓に向かって、ダイニングテーブルに座っていることが多いです。actusで購入したsoup tableは、木目色、脚形状と小口形状が選べるので、小口は既製品仕様と少し違うテーパー形状にしてもらいました」

soup table
picture

「手触りの良いナチュラルな木目、広い天板がとても気に入っています。友達が来る時も困らないし、在宅勤務にも適している大きさですね」

picture

ダイニングテーブル周辺にはMoriさんの好きなものが多く置かれています。
「生活とともに、窓辺の植物も数が増えていきました。特にモンステラは、成長のスピードが早く、株分けもしながら複数箇所で飾っていますね」

picture

ダイニングテーブルの隣に位置する無印良品のスタッキングシェルフには、雑誌や小説に漫画とたくさんの本を収納しています。

picture

上部はディスプレイスペースとして、小物が飾られていました。
「本を読むのが好きで、和室にもまだ読めていない本が重ねられています。休みの日に明るいダイニングで本を読むひとときは好きな時間の1つです」

picture

日当たりの良い心地よい空間で、好きなものに囲まれながら過ごすことの出来るダイニングには、これからもお気に入りが増えていきそうですね。

リラックスタイムにピッタリの和室

picture

日当たりとともに、住まいの決め手になったという和室ですが、和室のあるお部屋に住むのは今回が初めてだと話すMoriさん。居心地の良い畳の上で、日中も夜もそれぞれリラックス出来る時間を過ごされています。
「日中は、基本ちゃぶ台一つしか置かないミニマムな空間に保つよう、心掛けています。夜は布団を敷いて寝室として、また和室の壁にプロジェクターを投影して、お酒飲みながら映画を観るのが毎週末の至福の時間です」

picture

和室で何よりも印象的なのが中心で存在感を見せる照明。HAYのRICE PAPER SHADE ELLIPSEはそのモダンなデザインはもちろん、サイズ感に目を奪われます。

HAYのRICE PAPER SHADE ELLIPSEは
picture

「仕事で見ることも多く、昔からかわいいなと思っていた和紙照明でした。和室を目にした時に照明はこれ一択と決まりましたね。頭をぶつけることも多いので、気をつけています。笑」

picture

照明と合わせて、和室の雰囲気にぴったりなちゃぶ台もお気に入り。
「ちゃぶ台が欲しいなぁと思っていた時に、よく行く代々木上原の古道具屋さん、山本商店で見つけました。少し古いですが大きさも質感も完璧で即決で購入し、天板がボロボロだったので自分で黒く塗り直しています」

picture

「テレビは意匠的に持たない主義なので、最初からプロジェクターを色々と探していました。ピンキリだと思いますが、XGIMI MoGo Proは一人暮らしにちょうど良い価格感とスペックです。製品自体も美しいし、リモコンのデザインがスタイリッシュでそこも気に入ったポイントでした」

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ