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さすがすぎるっ![ドン・キホーテ]10分に"100本売れる"焼き芋が「パンのお供」に!「狙って焦がしました♡」

週3回はドンキに通いお得品を探している、ヨムーノライターのkaoruです。

ドンキの代表的な商品と言えば、10分に100本売れるという「焼き芋」。私も大好きで、甘い香りに釣られて購入してしまうのですが、芋好きにはたまらないですよね。

そんな焼き芋をもっと手軽に食べたいなと思っていたら、衝撃的な商品に出会いました。

パッケージだけで美味しさを確信

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パンコーナーに陳列されていたのは「ぬって焼いたらまるで焼き芋スプレッド 490円(税込)」。

焼き芋が大好きな私は、”ぬって焼いたらまるで焼き芋”の文字に反応して、思わず手を伸ばしてしまいました。

「ドンキの焼き芋がスプレッドってどういうこと?」と首をかしげつつ、焼き芋の”あの甘さ”が口の中によみがえり、これは美味しいに違いないと確信して、気づいたらカゴINしていたんです。

お芋カラーが食欲をそそる

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スプレッドとは、パンやクラッカーなどに塗る「塗り物」のことで、”広げる・薄く延ばす”という意味。

箱から出してみると、マーガリンのような容器が出てきて、フタを開けると目に飛び込んでくるのは焼き芋カラーのスプレッド。黄金色が美味しさの期待値を上げます。

鼻を近づけると焼き芋感の甘い香りがして、我慢できずにスプーンでひと口分すくって食べてみると……。お芋をペーストしてそのまま入れたのでは?と思うほど、ねっとりした食感と甘さに感動。

トーストにして食べるとどうなるのか楽しみすぎて、早速作ってみることにしました。

スプレッドの焼き上がりにも注目

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外箱に記載された注意事項には、必ずオーブン皿またはアルミホイルに乗せてオーブントースターで焼いて下さいと書かれていたので、トースターにアルミホイルを敷いて準備。

美味しさをしっかり味わうため、食パンにたっぷりスプレッドを塗ってみました。

アルミホイルを敷いたトースターへ入れて焼きあがりを待っている間、加熱されたスプレッドが溶け出していくのが見えてとても美味しそう。

スプレッドをたっぷり塗った食パンをトーストに入れて焼き上がりを眺めていると、熱で表面がフツフツとしてきました。

熱が加わることで焼き目が付き、焼き立て熱々の湯気と一緒に立ち上がる、あま〜い香りがたまらないんです!

カリッ!ジュワ~に大変身

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焼き上がりがこちら。

食いしん坊精神でスプレッドを塗りすぎたせいか、溶けたスプレッドがパンからこぼれてしまいました。

ですが、パンの耳にかかったカリカリの見た目も美味しそうに仕上がったので、結果オーライ。

トースターの扉を開けると湯気とともに甘い香りが広がり、家中がまるでドンキさながらの焼き芋の香りに包まれて、至福のひとときになりました。

1200wで4分弱加熱しましたが、表面がちょっと焦げてしまって失敗......ではないんです。実は、狙って表面を焦がしたのですがそれには理由が!

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パンを裂くと、パリッとした表面の下から出てきたのは、とろとろのスプレッドがパンに染み込んでしっとりした部分。たっぷり塗ったのは、この2種類の食感を味わえる焼き上がりにしたかったから。

口に入れると、高温で焼かれた部分がカリッとしてキャラメリゼしたようになるので、ほろ苦さを感じます。

また、クリーミーになったスプレッドは、パンに染み込んでしっとりする上に甘みが増して、魅惑の食べ物に大変身するんですよ。

このカリカリとしっとりの食感を味わってほしいので、スプレッドはたっぷり塗って焼くのがオススメ。

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