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THREE初のフレグランスがじわじわと話題に!レイヤードで楽しむ香水は、ミニボトルで持ち運びも楽ちんだよ

12月後半にさしかかり、2023年も残すところあとわずか。

今年の総まとめとして、コスメ・化粧品・美容の総合情報サイト「@cosme」や美容誌『美的』などでは、話題を呼んだコスメやフレグランスのランキングが続々と発表されています。

今回は、フレグランス部門のランキングに度々登場する、コスメブランド「THREE(スリー)」の「エッセンシャルセンツ」をご紹介。

THREE(スリー)

ブランド初のフレグランスアイテムに期待が高まります!

THREE初のフレグランス「エッセンシャルセンツ」

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11月15日に発売された「エッセンシャルセンツ」(税込5060~5390円)は、合成香料不使用の“精油”のみで香りがつくられたオードトワレ。

自然の要素にインスピレーションを受けた、プラントベースの香りを5つ展開しています。

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サイズは、各9mLと持ち運びにもぴったり◎

あまり香水を使わない人、もしくは「スリーの香水ってどんな香りがするんだろう?」と、香りが気になる人も、試しやすいのがうれしいですよね。

合わせる香りの個性を引き立てる00番

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ブランドのアイコニックな香りともいえる『00 WRITTEN IN STONE』。“石”をテーマに、触れた時のひんやりとした感触、漂うミネラルを表現しています。

噴きかけるとユズやレモンの爽やかな香りが、スーッと鼻に抜け、次第にやわらかなウッディ調の香りが広がりますよ。冷たさとあたたかさが相反する、穏やかな香りが特徴です。

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同アイテムの最大のポイントは、香りを重ねる“センツレイヤード”が楽しめること。

全ての香りに、熊本県南阿蘇にあるハーブ園で育てられたゼラニウムから抽出した“THREE オリジナル ゼラニウム油”が配合され、異なる香りを合わせてもすぐに馴染むのが特徴です。

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レイヤードのベースには、重ねても重たくならない透明感のある『00 WRITTEN IN STONE』がおすすめ。合わせる香りの個性を引き立て、やさしい香りに変化させます。

個性豊かな01番~04番の香りもチェック

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フローラルな香りをモダンに新解釈したという『01 IN BLOOM』のテーマは“花”。

ローズやゼラニウムの甘さ、ラベンダーの清らかさ、ティートリーやユーカリなどの爽やかさを、土のように香るパチュリ、シダーウッドが支えます。

はじめはすっきりとした香りですが、次第に程よい甘さに変化していきますよ。

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“木”をテーマにした『02 DAYS IN THE TREES』は、柑橘系のジューシーで酸味のある香りの中に、清涼感のあふれるヒノキ、穏やかでどこかスイートなホーウッドなどがやさしく香るのが特徴です。

柑橘系とウッディ系がお好きな人には、ドンピシャな香りかも。

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フルーツのジューシーな香りがお好きな人には、“果実”がテーマの『03 BLACKCURRANT BERET』がおすすめ。甘酸っぱいベリーの豊潤さとかすかなほろ苦さが特徴です。

柑橘系のフルーツでは、甘くフレッシュなオレンジスイートとマンダリンなどが配合されていますよ。

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カルダモンが描く、“種子”をテーマにした『04 SPIRIT OF EDEN』。

森林の空気を含んだような清々しさと、ふんわりと香るシトラスのような甘さが交じり合います。カルダモンならではのスパイシーな一面も楽しめますよ。

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リラックスしたい時は01番・02番、気分を高めたい時はアクティブなマインドを引き出す03番・04番がおすすめです。

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