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話題の「モネ展」から「ゴッホの没入体験」まで。この冬行きたい、非日常を味わえる都内のアート展覧会5選

旅行・おでかけ

同じ場所やテーマに注目し、異なる天候や時間、季節を通して移り変わりを写しとった「連作」。本展は、そんなモネの代名詞ともいえる「連作」に焦点をあてた展覧会です。

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国内外40館以上から日本初公開を含む60点以上が一堂に会し、全出品作がモネという“100%モネ”を楽しめる贅沢っぷり。

「青山デカーボ」とコラボしたお菓子缶や、「UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)」とコラボしたアパレルグッズなど、豊富なグッズ展開にも注目が集まっています。

お菓子缶
アパレルグッズ

グッズの入荷状況は専用のXアカウント(@100monet_goods)にて更新されているので、狙っているグッズがある人はチェックをお忘れなく。

@100monet_goods

「モネ 連作の情景」東京展
場所:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
会期:10月20日(金)~2024年1月28日(日)
開館時間:9:00~17:00(金・土・祝日は~19:00、日は〜18:00)、2024年1月12日より9:00~18:00(金・土は~20:00)※入館は閉館の30分前まで
休館日:12月31日(日)、2024年1月1日(月・祝)
公式サイト:https://www.monet2023.jp/

https://www.monet2023.jp/

もじ イメージ Graphic 展/21_21 DESIGN SIGHT

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@__ararock__ / Instagram

21_21 DESIGN SIGHTでは、企画展「もじ イメージ Graphic 展」が開催中。

1990年代以降のグラフィックデザインを、日本語の文字とデザインの歴史を前提に紐解いていく本展では、国内外のアーティストによる数々のプロジェクトが展示されています。

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@__ararock__ / Instagram

漢字や仮名の使い分けや、縦横自在の書字方法など、日本のグラフィック文化がどのように発展してきたのか。「造形性」「身体性」「メディア」「マテリアル」のような13の現代的テーマに分けて、紹介されています。

普段何気なく見ている“文字”に注目してみると、今まで気づかなかったような意外な発見があるかもしれませんよ。

もじ イメージ Graphic 展
場所:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2(東京都港区赤坂9-7-6)
会期:11月23日(木・祝)〜2024年3月10日(日)
開館時間:10:00〜19:00(入場は18:30まで)
休館日:火曜日、年末年始(12月27日〜1月3日)
公式サイト:https://www.2121designsight.jp/

https://www.2121designsight.jp/

ゴッホ・アライブ東京展/寺田倉庫

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2024年1月には、ゴッホの世界を五感で感じられる新感覚の没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」が東京で初開催!

ゴッホ・アライブ
寺田倉庫G1ビルにて、1月6日(土)〜3月31日(日)の日程で「ゴッホ・アライブ東京展」が実施されます。
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真っ暗な広い展示室に設置されたさまざまな大壁と床に“ゴッホ”が投影され、作品に溶け込んでいるような感覚を味わえるそう。

クラシック音楽が流れる中、ゴッホの芸術、生涯、時代背景を新しい形で感じられるといいます。

展示室はすべて写真・動画の撮影が可能だから、ぜひ写真に収めてみてくださいね。

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