玄関を入って、廊下をまっすぐ進んだ先に、リビング・ダイニング。
横長のすっきりとした長方形のリビングダイニング。使いやすそうな形が気に入って、このお部屋に決めたそう。
丸いダイニングテーブルと、二人がけソファを置いていらっしゃいます。テーブルがある程度大きさがあるため、ソファの前にコーヒーテーブルを置くのはやめて、空間にゆとりを持たせていらっしゃるそう。
こちらは約5畳の寝室。
小さなクローゼットの収納力を補うため、ハンガーラックとリサイクルショップで購入されたという棚をおいていらっしゃいました。
最近購入してよかった、と教えてくださったのは、壁にかけられた mai akashi さんのアート作品。
「akashi さんの作品の中でもこれはすごくシンプルなものなんですけど、色にグラデーションがかかっていて見る角度によって違って見えたり、いろんな表情があって。洗練された印象ですごく気に入っています」
照明にもこだわっているしゅんさん。ルイス・ポールセンのパンテラポータブルはいろんな場所に持ち運べて便利。CONNECT で購入したときについてきたという山口一郎さんのポストカードとあわせて飾られていて、とてもかわいいですね。
そして、北欧の家具、北欧の照明にたくさんのグリーンで色をプラスしているのが、しゅんさんのお部屋の特徴。ダイニング側の大きな木はフィカス・ジャンボリーフ。
経年変化によって、より味わい深く落ち着いた風合いのある北欧ヴィンテージの家具と、フレッシュなたくさんのグリーンとの絶妙なバランスで、ゆったり落ち着けるリビングダイニングをつくっていらっしゃったしゅんさん。
真似して取り入れてみたくなる素敵なアイテムがたくさんあるお部屋でした。
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■ROOM3.シンプルに整った一人暮らしの1LDKインテリア
Kozueさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、45㎡ほどの1SLDK。コロナ禍で家にいる時間が増えたことをきっかけに「おうちの中を充実させたい」とこちらのお部屋へお引越しをされたそう。広々とした空間にセンスあるアイテムを配置して、素敵なお部屋をつくっていらっしゃいます。