リビングダイニングは約12畳。「友達が遊びにきてくれたとき、すごく落ち着くとか、ここにくると動きたくなくなると言ってくれるんですが、そんなふうに“くつろげる空間”を意識しています」
6畳のベッドルームとの間はふすまは外してワンルームのように使い、ソファを間仕切り代わりに。奥のサンルームの空間にミンネでぴったりサイズのベッドをオーダーして配置することで、お部屋を広く使われていました。
このお部屋にお引越しされる際、ソファ、ダイニングテーブル、冷蔵庫以外の家具はほぼ買いなおされたというKozueさん。IKEAや NOCEなどで探したり、雑貨もナチュラルキッチンやsalut!などプチプラを中心に、お金をかけすぎずに探していらっしゃるそう。白やベージュ、木の色の家具をベースに、色数は少なめにシンプルに整えていらっしゃいます。
ソファうしろの棚やテレビボードはLOWYAのもの。LOWYAの家具は木目調ではなく本物の木を使っていて、色や風合いが気に入っていらっしゃるそう。
デスクの背景に、IKEA の PS キャビネットを2つ並べた仕事スペースは、お部屋の中でも特にお気に入りの空間。
ものは少なく、シンプルに広く見える空間づくりを心がけながら、自分らしいアイテムで彩って、「くつろげる空間」をつくられていたKozueさん。
レイアウトやディスプレイのヒントをたくさんもらえるお部屋でした。
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