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お部屋をすっきり見せる工夫がたくさんつまった、6.4畳の一人暮らしインテリア [私らしく暮らす]

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6.4畳の縦長1K。小さなお部屋でも動きやすい家具レイアウトで、「見せる収納」と「隠す収納」の使い分けですっきりと見せる。コンパクトな1K・ワンルームの空間づくりの参考にしたい、一人暮らしのお部屋を拝見しました。

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賃貸でもできる、部屋を快適にする工夫

梨音さんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、26㎡ほどの1K。
リモートワークをきっかけに、少し都心から離れた場所で見つけられたお住まいです。

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お部屋の広さは約6.4畳。駅から近く、築浅で、条件も揃っていたことがお部屋の決め手。

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入居した際に家具を全て買い替え、白、ベージュ、グレーなど同系色でまとめていらっしゃるという梨音さん。カラーのあるものはファブリックや小物、カーテンで取り入れるようにしているそう。

6.4畳の空間を、シンプルでナチュラルに整えていらっしゃる梨音さん。
お部屋の中で、少し気になったところは自分で手を加えることで工夫されています。

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少し殺風景な印象だったトイレ。床にナチュラルなフローリングシートを敷くことで、あたたかみのある雰囲気に。

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同じく、洗面所の床にもフロアシートを敷いてDIY。それだけでも雰囲気が変わり、大人っぽい印象に。

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洗面台の棚には、購入先でカットしてもらった木の板を置いて、ナチュラルな印象をプラス。使い勝手もよくなって、これは真似したいアイデアです。

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キッチンは掃除のしやすさ、調理のしやすさを意識して吊り下げ収納に。右側に置いた調味料ラックは自分でつくったもの。棚板の下に少しスペースをあけることで掃除しやすくされています。

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冷蔵庫にもリメイクシートを貼ってお部屋の雰囲気に合うように。隙間にはDIYでつくったウォールラックにコーヒーやお茶の道具をまとめて、カフェスペースをつくり、おうちカフェの時間を楽しんでいらっしゃるそう。

見せる部分、見せない部分のメリハリで部屋をすっきり

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「合理性」を意識した家具配置を心がけているという梨音さん。現在は、真ん中にしっかりと動線をつくりつつ、日あたりの良い場所にソファを置いて、リラックスできる配置に。

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模様替えのときや、処分をするときにも動かしやすいよう、コンパクトな家具を選ぶようにされているという梨音さん。一人がけのソファは、座面が広くてゆったりと座れる広さがあり、くつろいだ姿勢がとれるお気に入り。

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ラックを間仕切り代わりに、手前にはデスクを配置。

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LOWYA で購入したデスクは、収納一体型で、デスク周りで使うものを全てまとめられる便利な家具。奥行き47cmとコンパクトで小さなお部屋でも邪魔にならないサイズ感も気に入っているそう。

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