こんにちは、ライターの小島麗佳です。
厚手の秋冬服をクローゼットに並べると、夏服と比べてボリュームもあり、収納スペースが足りなく感じることも。
そんなお悩みを解決してくれるのが、bon moment(ボンモマン)の「ハンギングラック」。
クローゼットやハンガーラックの空きスペースに、引っかけるだけで空間をもっと有効活用できるアイテムです。
今回は、“暮らしの達人”インスタグラマーさんの声と共に、ハンギングラックをご紹介します。
選べる4タイプで、デッドスペースを有効活用
ハンギングラックは、収納したい物に合わせて選べる4種類展開。
「服や小物が埋もれて見つけられない」
「バッグや帽子がたくさんあって片付かない」
「たまにしか使わない冠婚葬祭用の小物が迷子に……」
人それぞれ異なるクローゼットのお悩みに合わせて、お好きなデザインを選ぶことができます。
4種類それぞれの使い方を、ここで簡単にご紹介。
item1: バッグの保管に「ハンギングラック/バッグ用」
こちらは最大5つのスペースに仕切ってバッグを収納できるデザイン。
大きさがバラバラで収納しにくいバッグも、定位置を決めて収納できます。レザーやカゴなど型崩れが心配なバッグも、こんなラックに入れれば大切に保管できます。
item2 : 洋服や小物収納に「ハンギングラック/4段」
ハンガーだとかけにくい洋服や、型崩れや伸びが心配なニットも折り畳んで収納できるのがこちら。洋服以外にも、型崩れしやすい帽子、かさばるニットストールなど、小物の収納にも便利です。
item 3 :スリムにバッグ整理「バッグ収納ハンガー」
吊りさげ式のスリム設計と、すっきり縦空間を活かすデザインで、限られた空間でもすっきり収納できるバッグ収納ハンガー。
タテ1列にバッグを3個収納でき、さらに外側にもフックが2つ付いています。
item 4 : 冠婚葬祭グッズの収納に「ポケット付き衣類カバー」
お洋服をホコリから守る衣類カバーが、多機能になって収納力アップ。
小物を仕分けできるポケットが7か所、さらにアクセサリーやスカーフを掛けられるループも。冠婚葬祭の服と小物も、ひとまとめにしておけます。
それぞれ機能もデザインも異なる4種類ですが、カラーはどれも共通なので、組み合わせて使うことも。自由なカスタマイズで「自分にぴったりなクローゼット収納」を作ることができます。
それではここからは、インスタグラマーさんから届いた使用レポートをご紹介します。
収納に悩むアイテムと冠婚葬祭アイテムを(@ku_neru_hasyagu さま)
お子様との楽しげな日々の暮らしや、参考にしたくなるナチュラルで整ったインテリアを投稿されるku_neru_hasyaguさま。「 ハンギングラック/ 4段 」と「 ポケット付き衣類カバー 」を取り入れています。
「秋冬にいつも収納に悩むアイテムと冠婚葬祭アイテムを、『ハンギングラック/ 4段 』と『ポケット付き衣類カバー 』を使って使いやすく収納しました。」
「ハンギングラックには
型崩れしやすいもの→夏用帽子、ベレー帽
衣装ケースに入れると嵩張るもの→厚手のセーター
使う度には洗わないもの→ブランケット、ショール
すると長女が『これめっちゃいいね!このセーター可愛いけど仕舞うとき困ってたんよねー』と大絶賛。」
「ポケット付き衣類カバーは、あってはいけないけれど私にもしものことがあったとき、とーちゃんが喪服やら数珠やらの在り処であたふたしないよう、礼服と礼服を着るときに使うであろう小物をひとまとめにしました。お空の上からアタフタするとーちゃんを心配していたら成仏できないから(笑)」
「素材がしっかりしていて、色味もクローゼットを明るくするアイボリーなので長く愛用できそうです。」
<写真・コメント@ ku_neru_hasyaguさま>