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こだわるべきは「眉・まつげ・チーク」♡大人のナチュラルデカ目の作り方

目もとの印象で第一印象が決まる!

まずは、こちらのモデルの写真を見て。左と右の目、どちらが印象的ですか? 

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向かって右はなにもしてない“すっぴん目”。左はツールを駆使した目もと。左のほうが目に強さがあり、印象的ですよね。目もとを印象的に見せるには、アイメイクも大事ですが、実はツール使いで大きく差がつきます。

ビューティツールに定評のある「貝印」のセミナーに参加

眉用のハサミやカミソリ、アイラッシュカーラーなど、ビューティツールを多く手がけるメーカー「貝印」で、目元プロデューサーの垣内綾子さんによるセミナーが開催されると聞き、早速行ってきました。

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「第一印象をアップする目もとづくり」がテーマ。垣内さんは、今まで1万人もの目もとをプロデュースしてきた、目もと印象を高める達人。脳科学をベースにした、その人に合った目もとを提案し、評判を呼んでいます。

講師は目元プロデューサー、垣内綾子さん

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プロフィール

2008年、ニューヨークでまつげエクステに出逢い「目もとには人生を変えられるだけの力がある」と確信。帰国後、自身のサロン『MANHATTAN』をオープン。そのセンスと技術力の高さ、そして施術への真摯な姿勢が評判を呼ぶ。目もと診断には多くの芸能人も通い、今まで1万人以上の目もとに変革をもたらす。

眉の形や太さで目の印象が変わる

垣内さんは「目もとの印象をアップするには、脳の錯覚を利用すること」と言います。

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同じ大きさの丸でも、眉の線が太くて短いほうが、丸が大きく見えませんか? これが「脳の錯覚」。これを利用するだけで、目の印象が変わるんです。

POINT1 眉は太め、短め、そして透け感が大事!

というワケで、まず最初に取りかかるべきは眉。目をくりっと大きく見せるには、「太め・短め」が正解ですが、もうひとつ大切なポイントが「透け感」です。

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太く、濃い眉は存在感が出すぎて、ときには強く見えたり、野暮ったい印象になってしまう場合も…。透け感のある眉は、ほどよい立体感に加え、アイブロウの色が見えることで、グッとアカ抜け印象になります。

濃い眉は「眉スキハサミ」で調整

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透け感のある眉をつくるのに便利なツールが「眉スキハサミ」。切りすぎることなく、少しずつ眉の毛量を減らせ、濃さを調整することができます。

おすすめ! 眉用スキハサミ

眉スキハサミ

貝印

¥ 1,000

刃物メーカーとして培ったノウハウをもとに開発された、誰でも簡単に眉の濃さを調整できる眉用のスキハサミ。握りやすく、視界を遮らないハンドルや、操作性を重視した角度など、工夫がいっぱい。

眉スキハサミ
www.kai-group.com
商品詳細

プラスワンテク・メイク前には顔のウブ毛処理を!

もうひとつ覚えておきたいのがウブ毛の処理。メイクの前に顔のウブ毛を剃っておくと、顔色がトーンアップして明るい印象になります。メイクが映えし、洗練度がアップ。

おすすめ! 電動シェイバー

bi-hada ompa ホルダー 替刃2ヶ付

貝印

1秒間に約100回の高速振動と切れ味のよい刃によってウブ毛を処理。肌にやさしい『プレミアムガード』によって、肌を守り、カミソリ負けが心配な敏感肌の方にもおすすめです。*オープン価格

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POINT2 黒目の上のまつげをカールアップ

垣内さんによると「脳はまつげの先までを目と認識します」とのこと。まつげが下がって目を覆っていると、目のは小さく見え、表情も暗くなってしまいます。

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まつげの先まで美しく!そのために欠かせないのがアイラッシュカーラーです。特に黒目の上のまつげを根もとからカールアップし、長く見せることで、丸く、大きな印象の目もとに。優しい表情をつくり出し、好感度を上げます。

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