手土産を贈るなら、美味しさはもちろん、センスも良くて気の利いた一品を選びたいもの。そこでこの連載では、おいしくてセンスのいい手土産を知る広報女子に、おすすめの一品をお伺いします。今回は、株式会社トラストリッジで広報・プレスを担当されている井澤綾華さんに、相手が喜んでくれる、とっておきの手土産を教えていただきました。
手土産を贈るなら、美味しさはもちろん、センスも良くて気の利いた一品を選びたいもの。そこでこの連載では、おいしくてセンスのいい手土産を知る広報女子に、おすすめの一品をお伺いします。今回は、株式会社トラストリッジで広報・プレスを担当されている井澤綾華さんに、相手が喜んでくれる、とっておきの手土産を教えていただきました。
Q. 井澤さんおすすめの手土産を教えてください
カネ十農園の「カネ十煎茶 袋入80g」です。
Q. 静岡にある、1888年創業のお茶農園「カネ十農園」さんの煎茶ですね。井澤さんがお気に入りな理由を教えてください
香りが高く、旨味がありながら、心地よい渋みがあって愛飲しています。静岡・牧之原で、茶農園の茶農園の土作りから販売まで一貫して行っているカネ十農園さんの商品ですから、美味しさだけでなく、安心して楽しむことができるんです。
さらに昨年オープンした東京・表参道の「カネ十農園 表参道」では、オーダーメイドティーや一番茶チーズホイップティーが販売されています。それぞれ表情の異なるお茶の美味しさを楽しめたり、最先端のお茶を知ることができます。
中でもオーダーメイドティーは、ベースのお茶を選び、山椒や黒胡椒、花びらなど好みでブレンドしたいフレーバー素材を20種以上から選んで配合できます。珍しい味わいで新感覚でありながら、彩りも美しいティーを作れます!
Q. 表参道のお店では、さまざまな楽しみ方ができるのですね。カネ十農園さんのことは、どうやって知ったのですか?
カネ十農園さんのお茶は、日本茶スタンドカフェの八屋さんや、アンジンさんでも提供されていたので、以前からその美味しさの虜になっていました。
その後、macaroniの取材でカネ十農園の代表の方に、お茶を淹れていただく機会がありました。お茶を淹れるのが好きで、自分でも淹れることが度々あるのですが、目の前でお茶を淹れていただいたときは、その美味しさに改めて感動しました!
Q. 実際に手土産に持って行ったときはどんな感じでしたか?
緑茶好きの女性に贈りました。パッケージもおしゃれで、程よい渋みが美味しいと喜んでくれました。スパイスや花びらをブレンドしたオーダーメイドティーも贈ったことがあるのですが、お茶自体の見た目もかわいらしく、新感覚だと驚いていました。オーダーメイドティーは贈る相手を思い浮かべながら、季節やその人に合わせたお茶をプレゼントできるので、特に喜んでもらえると思います。
Q. それでは最後に、喜ばれる手土産の贈り方、選び方など、井澤さんの「手土産のマイルール」を教えてください
相手の好きなものを意識しつつ、季節感を取り入れたものを選んでいます。またライフスタイルメディアで働いていることもあり、トレンドを意識しつつも、こだわって作られたものや、体に優しくて安心安全な手土産を贈れるよう、心がけています。
日本茶の新しい味わいが楽しめる「オーダーメイドティ」
井澤さん、ありがとうございました! 生産から加工まで一貫して行うことで、新鮮で風味豊かな茶葉を提供している「カネ十農園」さん。その代表とも言える「カネ十煎茶」は、ちょうどよい旨味と心地よい渋み、そして香りの高さで人気の商品です。
そんな「カネ十煎茶」をはじめとした茶葉を使って作るオーダーメイドティは、お茶づくりの楽しさが体験できるだけではなく、相手の好みに合わせたオリジナルの日本茶を作ることができるということで、まさに手土産やギフトにぴったりの商品です。