■ROOM3.15畳でつくる一人暮らしのワンルームインテリア
チェロ奏者のNさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、15畳ほどのワンルーム。
大学卒業後、楽器OKで、ピアノとベッドを置ける十分な広さがあるこちらのお部屋にお引越しをされたそう。
15畳ワンルーム。「ホテルみたいな部屋」「ヨーロッパの女の子の部屋」などテーマを決めながら模様替えをして、どこを切り取っても絵になる空間を楽しんでいらっしゃる一人暮らしのお部屋を拝見しました。
最近、敷くだけのフロアタイルで床の色をグレーにチェンジ。より家具やインテリアが映える空間になりました。
ちょっと光が奥まで入りにくい間取りだったそうですが、活動スペースを窓の近くに置くようにされています。
お部屋の中で印象的なのは、韓国インテリアの「furnihunter」で購入されたというモジュール家具。
模様替えをする時には、「ホテルみたいな部屋にしよう」「ヨーロッパの女の子の部屋みたいにしよう」など、自分の中の気分に合わせてテーマを決めていらっしゃるんだそう。
テーマを決めた模様替えで、15畳のワンルームのインテリアをとことん楽しんでいらっしゃるNさん。
こんなふうに好きなものを美しく飾って、自分らしく絵になる空間をつくってみたい、と憧れるお部屋でした。
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