無料の会員登録をすると
お気に入りができます

整理のプロに聞いた!生活感がなくなる「目隠し収納」アイディア7選

アイディア⑥目線を外して隠す

テーブルの下やソファ裏、冷蔵庫の側面など、普段生活しているとパッとは目につかない場所は絶好の「隠し収納エリア」です。

例えばテーブルの天板裏にティッシュを隠したり、足元に掃除用の小さな箒をひっかけておいたり。

picture

カラフルでちょっと目にうるさい子供のおもちゃ、生活感が出てしまう犬のケージ、お掃除ロボットや空気清浄機、加湿器などの生活家電の置き場を決める時には「生活する時の目線から外れているか」を考慮するのがおすすめです。

picture

我が家ではソファー裏の死角になりやすい場所に犬のケージやお掃除ロボットを設置しています。(上から見た図)

picture

通常の目線で見るとこんな感じなのでごちゃごちゃ感があまり気になりません。

アイディア⑦道具の買い替えで隠す

picture

例えばシンクスポンジがいつも出しっぱなしなのが嫌ならば使い捨てできる小さなスポンジにして在庫は引き出しの中にしまっておくとシンク周りがスッキリとします。

我が家ではメラミンスポンジを薄く切って使っています。

picture

他にもテーブルの上の充電ケーブルは巻き取りコードを使っています。

ケーブルが中に収納されて見えなくなるだけで見た目がスッキリ!

机の上に常時設置しておいてもさほど気にならなくなりました。

以上、片づけのプロが教える「目隠し収納7選」でした。

ぜひ皆さんのお家でも取り入れてスッキリとした空間を作ってみてくださいね。

整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)でした。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ