まだまだ人気がとどまることを知らない、ミニチュアブーム。
ガチャガチャをはじめ、本物そっくりな見た目のまま、かわいらしいサイズになったアイテムが続々と登場していますよね。
世界中でいま話題になっているのが、自分で作って楽しむミニチュアシリーズ『ミニバース』。今回は、2月10日にトイザらス限定で発売された『ミニバース』をご紹介します。
日本初上陸となり、SNSでは大きな反響を呼び注目を集めているんです。
リアルなミニチュアがつくれる『ミニバース』
まあるいパッケージにポップな色付けがされた『ミニバース』。
トイザらス限定で登場したのは、ミニチュアフードがつくれる「メイク・イット ミニフード」と、ミニ植物などがつくれる「メイク・イット ミニライフスタイル」の2つのコレクション。
「メイク・イット ミニフード」には、カフェシリーズ(各 税込1499円)と、レストランシリーズ(各 税込1999円)がラインナップしています。「メイク・イット ミニライフスタイル」(税込1999円)は、1シリーズのみで販売中。
美味しそうなフードがつくれる「メイク・イット ミニフード」
「ミニフード・カフェ シリーズ2 (B24)」
まずは、「メイク・イット ミニフード」コレクションのうちの1つ、「ミニフード・カフェ シリーズ2 (B24)」を開封していきましょう!マカロン、ホットドッグ、チェリーバニラフロート、プレッツェルなど、計24種類がランダムに入っています。
フィルムを剥がして開封すると、袋が4つと、ラインナップや制作の手順書、英語や中国語など4つの言語から選べる取り扱い説明書などが入っていました。
それぞれの袋に入っていたのは、材料となるジョッキと、2つの容器、トング、ストロー。材料からすでにミニチュアサイズで、とってもかわいいですよね。
材料の準備が整い、何が完成するのか確認してみると、今回は『ROOT BEER FLOAT(ルートビア フロート)』というアイテムでした。
ここから、手順通りにつくっていきます。
まず、清涼飲料水の“ROOT BEER(ルートビア)”と書かれたボトルの中身をジョッキに投入!
続いて、ストローをさしたら、“old fashioned vanilla(オールド ファッションド バニラ)”と書かれた容器を開け、トングを使ってアイスを入れていきます。
ここまでにかかった時間は約5分。あとは、やわらかいルートビアが固まれば完成です。
豪快にアイスが盛り付けられた、贅沢なルートビアフロートが出来上がりましたよ。
ケーキやラーメンが作れる!「ミニフード・レストラン シリーズ2(A12)」
続いて、レストランシリーズから「ミニフード・レストラン シリーズ2(A12)」を作っていきます。中身の基本構成は先ほどと変わらずですが、袋の数が増えましたよ。