こんにちは、リビングートスタッフのりんです！またの名を、不器用の極み・りん。調理が一番苦手です。
キッチンでの惨状は数えきれないほどありますが、それは置いといて土鍋で炊くご飯って憧れませんか？
もちろん、お米を洗って水と一緒に入れてスイッチを押すだけでご飯が炊ける炊飯器は、完璧のアイテムです。
私の場合、ちゃんとお米も水も量っているのに、たまにべちゃべちゃになったり固かったりするけどご愛敬(笑)。
そんなご飯に甘んじてきた私ですが、最近「電子レンジで炊飯できる土鍋あるよ」と教わったので試してみました！
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かわいいフォルムの炊飯土鍋
教えて頂いたのは、1合炊きサイズの炊飯土鍋です。
パッと見は巨大なフタ付きマグカップのような形をしていて、とても「土鍋」には見えないかわいらしさがあります。
すべすべの陶器の優しい肌触りところんとしたフォルム！ かわいい。
割れ物なので取り扱いは注意しましょう。
本体はコンパクトなサイズながら、土鍋というだけあって少し重量感のある約900g。
電子レンジはもちろんガスコンロでも使える、電子レンジ・ガス火両用タイプです。
本体には電子レンジで発熱する特殊素材が配合されている耐熱素材製なので、お米と水を入れて電子レンジ加熱するだけでふっくら炊き立てご飯になるそう！
白米の浸水時間を除けば、電子レンジでの加熱時間は1合を炊くのに500Wで10分くらいです。
ガス火でも1合は弱火15分くらい。炊飯器より早くできるので、お弁当の準備にも便利！
厚みのある本体は蓄熱性が高く加熱した後も余熱調理をしたり、食卓に出しても冷めにくかったりと保温効果もあります。
収納もお手入れも簡単
土鍋よりもコンパクトかつ持ち運びやすい持ち手付きなので、収納場所の出し入れも簡単。
一人暮らしの方にもおすすめのサイズです。
気になるお手入れは、シンプルな本体とフタだけなのでとっても簡単。
難しい凹凸もないので、ささっと洗えます。
中には白米の炊き方から、お粥、玄米ご飯、炊き込みご飯、お赤飯までレシピが載っているので、初めて使うのもドキドキしたけど、安心できました。
最初は目止め作業などが必要になりますが、これはガスコンロでしかできないのでご注意ください。
まとめ
いかがでしたか？
手軽に使えるといっても土鍋は土鍋。
「割れたらどうしよう」なんて最初は色々心配しましたが、持ち手がコップみたいについているので、しっかり握れて安心しました！
ちょっとだけ、「目止めが手間かなぁ、失敗したら怖いなぁ」と思いましたが、それさえ終わればとっても手軽に扱えました。
付属のレシピには離乳食用の5倍粥・7倍粥・10倍粥も載っていたので、小さなお子様のいるご家庭でも活躍しそうですね。
土鍋ご飯は憧れるけど難しそう……と思っている方や、時短炊飯をしたい方はぜひチェックしてみてください！
