北海道を代表する繁華街すすきのや狸小路には、続々と新しいスポットが誕生しています。2023年夏にオープンした都市型水族館AOAO SAPPORO をスタートして、すすきの～狸小路をお散歩してきました！映えスイーツや外せない定番グルメを紹介します。宿泊は、観光の拠点にちょうどいい SAPPORO STREAM HOTELで。
都市型水族館AOAO SAPPORO
キタイワトビペンギンの食事の様子が間近にみられる
札幌の中心地にオープンした商業施設『moyuk SAPPORO』内にある都市型水族館。
人と生き物のコミュニケーションを大切に、バックヤードを壁抜きで公開しているのが大きな特徴です。
アクリル板が少ないので、より間近に観察できる。画像はスジアオノリ
左から「チョコミント」490円、「AOAOカフェオレ」600円、「AOAOスパークリング」790円
また、館内は飲食自由！「シロクマベーカリー＆」ではおいしいクロワッサンやドリンクを提供。
水族館限定の「チョコミント」を食べながら、クラゲ水槽の前でのんびりした時間を過ごしてみては？
■AOAO SAPPORO（あおあお さっぽろ）
住所：札幌市中央区南2条西3丁目 moyuk SAPPORO 4〜6階
TEL：011-212-1316
営業時間：10〜22時（最終入館21時）
料金：2000円〜（来館日により異なる）
フルーツサンド専門店 Majisand
上から「完熟バナナとチョコレート」490円、「宮城もういっこ」550円、「和歌山みかんと水切りヨーグルトとアールグレイ」580円
食パンを使ったサンドイッチの延長線上のフルーツサンドではなく、生地からこだわったフルーツサンド。
使用する生地は店内で焼き、中に入れるフルーツにあわせて数種類の生地を用意しているそう。フルーツは、季節にあわせて日本各地から取り寄せ、生クリームは北海道産を使用。ひと口食べただけで、パティシエの「本気」が感じられるフルーツサンドです。
狸小路の一角にある
「ミックスソフトクリーム（レギュラー）」480円
また、是非味わってほしいのがソフトクリーム。ベルギー産の濃厚なチョコレートはこれまでに味わったことがないほどに濃厚！
フルーツサンドもソフトクリームも、贅沢に両方いただいちゃいましょう。
■Majisand（マジサンド）
住所：札幌市中央区南2条西1丁目5-9第13広和ビル1F
TEL：011-207-6777
営業時間：11～22時
定休日：無休
昭和29年創業。手切りマトンにこだわる 成吉思汗だるま 7.4店
厚切りの羊の肉がたっぷり！「ジンギスカン」一皿1280円
成吉思汗だるまは、すすきの界隈に支店がいくつもあります。今回は2023年夏にオープンした、6店舗目となる7.4へ行ってきました。
手切りするマトンは一皿に肩ロースとロース、もも肉などが盛られ、さまざまな部位が一度に楽しめます。特製のタレにつけていただけば、噛んだ瞬間にジュワっと肉汁が口いっぱいに広がります。
和気あいあいとした従業員の皆さんも魅力です
7.4店は、3月1日からだるまで唯一、予約可能な店舗に！食べ歩きのプランが組みやすくて嬉しいですね。
■ジンギスカン だるま 7.4店
住所：札幌市中央区南7条西4丁目1-1 豊川会館B 1F・2F
TEL：011-596-9298
営業時間：17～23時(22時30分LO)
定休日：無休
1日のしめくくりは、シメパフェ！ INITIAL
（奥）「パルフェ・フレーズ」2500円、（手前）「ショコラ・バナン」1600円
濃厚なチョコレートアイスとフルーツの相性はバツグン
最後は、今や全国に浸透したシメパフェ。せっかく札幌に来たのにシメパフェを食べないなんて許されません！
本日のしめくくりは大人の雰囲気漂う「INITIAL sapporo」へ。
旬の苺と和栗、サクサクのフィユタージュがマッチした「パルフェ・フレーズ」と、様々な素材のチョコレートが盛りだくさんの「ショコラ・バナン」をいただきました。
階層ごとに様々なハーモニーが楽しめるので、スプーンを持つ手が止まりません。濃厚なのにあっという間に食べ終えてしまいました！
■INITIAL sapporo（いにしゃる さっぽろ）
住所：札幌市中央区南3条西5丁目36-1
TEL：011-211-0490
営業時間：15〜24時(23時30分LO、日曜・祝日は〜23時、LO22時30分）
定休日：無休
