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[デイジーの花言葉]怖い意味はある?色別の花言葉とおすすめ作品11選

ライフスタイル

ガーデニングや贈り物でも人気のデイジー。白やピンクの花を咲かせる明るい見た目のデイジーは、花言葉にもポジティブな意味がいっぱい。今回はデイジーの色別の花言葉と合わせて、品種・育て方の解説や、おすすめのデイジーモチーフの作品もたっぷりとご紹介します。

デイジーが誕生花の日

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kigiさんの「【daisy mimosa basket】デイジー ミモザ バスケット」

デイジーの誕生花:2月15日、3月6日

デイジーが誕生花の日は、書籍やサイトによって日付が異なっていることが多いです。そもそも誕生花とは、その日や月にちなんだ花や見ごろを迎える花などが選ばれることが多いもの。ただし、国や自治体が正式に定めたものではないのでいろいろな説があるのです。国によって咲く花の種類や気温も違うので、生まれた日にちなんだ誕生花は、どの日にどの花を選んでも間違っているということはありません。それらをふまえた上で、”デイジーが誕生花の日“として共通していることが多いのは、2月15日と3月6日です。

デイジーの基本情報

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Hanayuiさんの「春色・デージーのナチュラルアレンジメント」

科名: キク科
属名: ヒナギク属
学名: Bellis perennis
英名: English daisy、Common daisy
和名: 雛菊(ヒナギク)
別名:デイジー、デージー、長命菊(チョウメイギク)、延命菊(エンメイギク)
原産地:ヨーロッパ、地中海沿岸
花色:赤、白、ピンク、青、紫、黄色、オレンジ

デイジーの特徴

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flowerさんの「デイジーflower ピアス/イヤリング」

デイジーは、ヨーロッパ地域が原産のヒナギク属の多年草。日本でも園芸用として人気が高い花で、公園でもよく見かけます。名前の語源は「Day's eye(日の目)」。太陽の光を受けると花が開いて黄色い花芯を見せる性質と、夜や曇りの日は花を閉じる性質にちなんでいます。デイジーの和名は「雛菊(ヒナギク)」。明治初期に日本に渡来し、小さくてかわいらしい花がまるで菊のようだったことに由来するそう。開花期間が長い特徴があることから「長命菊(チョウメイギク)」「延命菊(エンメイギク)」とも呼ばれています。かわいらしい雰囲気の花姿で、八重咲き、一輪咲き、ポンポン咲きなど咲き方も品種によってさまざま。花の高さは10~20cm程度が一般的です。

デイジーの種類

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posyさんの「ミモザ&デージー コサージュ / アーティフィシャルフラワー」

デイジーの種類は、花弁の形で大きく2つに分けられます。平たい舌状花を「リグローサ種」、くるっと巻いている筒状花を「フィストゥローサ種」と呼びます。この2種類からさらにさまざまな系統があり、下記でご紹介するイングリッシュデイジー、チロリアンデイジー、ポンポネットデイジーはフィストゥローサ種の品種です。

デイジーの代表的な種類(原種、品種)

デイジーの中でも最も代表的な品種です。普段わたしたちが花屋で目にするデイジーより小ぶりな花が特徴で主に白い花を咲かせます。丈夫で育てやすい品種なのでデイジー育成初心者にもおすすめ。

白やピンクの花を咲かせるポンポン咲きのデイジーです。園芸用としてよく目にするデイジーで、丸くボリューム感のある花姿が特徴。大輪の花は花壇の中でも目を惹くアクセントに。

古くから「雛菊(ヒナギク)」として愛されてきた品種です。まるで手毬のようなコロンとした八重咲きの花を咲かせます。赤やピンク、白などの小ぶりな花が特徴です。

デイジーの育て方

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Atelier bijouさんの「枯れないこぼれない 風に揺れるデージー &ラベンダーのウォーターアレンジ」
置き場所
用土・肥料
水やり
病害虫

比較的、初心者でも育てやすいといわれているデイジー。失敗しない育て方のポイントについてまとめました。

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