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「お金の価値観」パートナーと共有してる?[食費月5万円から2万円の節約に成功した節約主婦に学ぶ]

お金を貯めるためにしていることはありますか? 節約も大切ですが、貯めるためにはパートナーとの価値観の共有も大切なようです。今回は、節約主婦のモコさんの経験から「1,000万円貯めるためにしたこと5つ」を教えていただきました。

教えてくれたのは……節約主婦のモコさん

結婚3年で1,000万円の貯金に成功した節約主婦のモコさん。instagram(mocolife_moco)で食費月2万円の節約術・野菜たっぷり節約ご飯を紹介! 貯蓄率30%超の赤裸々家計簿公開や、楽天経済圏で楽々節約など日々の節約に参考になる情報を発信中!

mocolife_moco

1.固定費の削減

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一番初めにしたいことは、固定費の削減。固定費の削減はやる手間はかかり、面倒に感じることも多くあります。その分効果が大きいんです。貯金のために何をしたらいいか分からないという人は、まずは固定費の削減からしてみましょう。

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固定費の削減のためにできることは、以下のようなことがあります。
・家賃:リノベ物件などを候補に入れると節約になる場合もある
・生命保険:無駄な生命保険に入っていないか確認してみると、意外と削減できるかも
・格安SIMへの乗り換え:難しそうに感じますが、慣れるとなんてことない

2.変動費の削減

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固定費よりも効果は少ないかもしれませんが、とにかく短期的に貯蓄したいのであればやる価値はあり。面倒に感じる面もありますが、本気で早く貯蓄を増やしたいのであればおすすめです。

全ての人に合っているとは思いませんが、私は1,000万円をひとつの区切りにしていたため、目標達成するまでは無我夢中でした。「上手にお金を使おう」なんて思わず、とにかく貯めることのみフォーカスしていました。

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たとえば、食費を減らせないか工夫をする、ポイ活をする、懸賞に応募する、こまめに電気を消す、水道をこまめに止めたり出し過ぎたりしないなど、日々の生活の中で少し意識できることがあります。

3.資産運用をする

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現金だけで1,000万円貯めるより、お金に働いてもらった方が効率よく貯められます。結果がすぐに出るものではないですが、長い目で見ると余剰資金がある人はやった方がいいです。

4.パートナーと話し合う

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生計をともにするパートナーとは、同じ目標を掲げていないともめる種になりがち。老後資金や教育資金はいくら貯めるのか確認したり、資金を共有することも大切です。どちらか一方のやりたいことを優先せず、お互いの意見をすり合わせて目標を決めるようにしましょう。

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わが家では、結婚して家計管理を始めたころは、ストイックに節約をしてお金を使わないという生活をしていました。私はストレスはたまらなかったのですが、夫は「こんなに切り詰めなきゃいけないの?楽しくない」と不満が爆発。

夫婦間で、価値観の共有が圧倒的に足りなかったんです。それからは夫と話し合いを重ね、価値観を共有しました。家計管理の目標を夫婦で共有すると、もめることも少なくなりました。

5.ライフプランを作成する

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パートナーとの話し合いが済んだら、ライフプランを作成しましょう。生涯におけるお金の流れが可視化されるので、スムーズに家計管理をすることができるようになります。

夫婦で価値観の共有も大切

節約のために何でもがむしゃらに切り詰めるのではなく、パートナーとの話し合いをして、もめ事を減らすことも大切にしている節約主婦のモコさん。教えていただいた「お金を貯めるための6つの方法」、できそうなことからはじめてみませんか?

※こちらの記事は提供者さまより許可を得て作成しております。

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