いろんな色のアイテムを並べているのに、自然と一体感が生まれている、グラフィックデザイナー・マエダナツミさんのお部屋。色鮮やかなアイテムに囲まれて、いつでも元気になれそう。そんなナツミさんが購入してよかったアイテムを教えてもらいました。
グラフィックデザイナーのマエダナツミさんが二人暮らしをされているのは、メゾネットタイプの1LDKのお部屋。
リビングは14畳ほどあって広々。カラフルな雑貨やインテリアがお好きだそうで、明るい印象のお部屋です。
部屋の端に大きな螺旋階段があり、上がっていくとベッドルームとワークスペースなどがあります。とっても個性的な物件です。
そんなナツミさんが購入してよかったアイテムを3つ教えてもらいました。
野田琺瑯のポトル
まず初めに紹介していただいたのは、野田琺瑯のポトル。
「落ち着いた青色が目を惹くホーローのケトルです。キッチンのタイルの壁との相性もよく、キッチンのアイコン的な存在にもなっていてかわいいんです」
原宿にある「LABOUR AND WAIT」で5,830円で購入。
「特に冬は1日に何度も使うものなので、デザインが可愛いケトルを探していました。少し懐かしいデザインと、落ち着いた深みのある青がキッチンにぴったりだと思い購入しました」
白を基調としたキッチンで、パッと目に入る鮮やかなブルーが素敵です。
「コーヒーを飲むのがとても好きなので、可愛いケトルで、コーヒーを淹れる時間もより楽しくなりました」
D&DEPARTMENTの工業用スチールシェルフ
続いて紹介してくださったのは、本などを収納するために購入されたシェルフ。
「工業用に作られたものなので、がっしりとして丈夫。さらに武骨な雰囲気が気に入っています」
D&DEPARTMENTで25,000円で購入。
「本棚兼、雑貨をディスプレイできる棚が欲しくて、奥行きのある棚を探していました。いろんなサイズがあり、天板の高さも調整できる、スチールでグレーの本棚というのも珍しいかなと思い購入しました」
奥行きがあるので、好きな雑貨を好きなだけ飾れるところもポイント。
「好きな雑貨をたくさんディスプレイできるので、頻繁に模様替えをして楽しんでいます」