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土鍋、やかん、水きりバスケット…新生活にプラスしたいオシャレなキッチン用品5選

インテリア

オシャレでセンスがいい人のお部屋にあるものって気になりますよね。今回は『FUDGE.jp』で人気連載「#myfavorites」に登場したオシャレなお部屋にあるアイテムの中から『キッチングッズ』を5つピックアップ。絶対にインテリアの参考になります!

デニムがぼくらのユニフォーム

■アイテム1. 見た目も美しく、実用的な市川籠店の「竹製調理道具」

市川籠店は、東京の荒川区にある老舗の道具店で日本中・世界中のカゴやザルなどを手ごろな価格で購入することができます。

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市川籠店の「竹製調理道具」/約2000円~

見た目の美しさだけでなく、軽くて乾きやすいなどの実用的な点も含めて、竹製の調理道具を気に入っているのだそう。

「我が家のインテリアのカラーは無彩色×差し色のブラウンで統一されています。そのため家具や小物などの素材は木や藤、竹など自然素材のものをメインで構成しているんです。台所も同様に器は白や黒系が多く、調理道具などは竹や木のもので統一しようと考え購入しました」

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お気に入りの火鉢で、おにぎりを焼いたり、お団子を焼いたりする際には欠かせないアイテムの一つです。家自体が和風な雰囲気なので、竹製品は自分の家のスタイルにマッチすると考えたそう。天然素材ならではの温かみがあるところ、経年変化を楽しめることにも魅力を感じたのだそう。

「経年変化で味わい深くなっていくため、愛着を持ちながら使用することができるんですよね。台所は毎日立つ場所なので、気分の上がる調理器具があると、毎日の料理も楽しく感じられるようになった気がします」

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■アイテム2. 毎日食べる、ご飯がより美味しく!長谷園ご飯土鍋「かまどさん」

お米を土鍋で炊いてみたい!となり、SNSなどを通じて出会ったのが、この土鍋だったのだそう。

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長谷園の土鍋「かまどさん」/13000円ほどで購入

長谷園のご飯土鍋は、「土鍋をもっと身近に感じてほしい」という想いから、さまざまな工夫が施されているのだそう。たとえば火加減調整が不要だったり、二重蓋構造であるため、拭きこぼれがなかったり。土鍋初心者の方にもおすすめの一品です。

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ふっくら、つややか!

「とにかく、毎日美味しいご飯を炊くことができているので満足の一品です。特に炊き立てご飯はピカイチですね。炊けるまでにそこまで時間もかからないので、工程も楽しみながら炊くことができています。また見た目もぷっくりとしていて、可愛いんです。経年変化をしていったらさらに愛おしく感じられそう。大切に使っていきたいと思います」

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■アイテム3. 日々口にする飲み物に気を配るようになった「琺瑯のやかん」

鮮やかな黄色が目を惹く「琺瑯のやかん」です。よく行くお気に入りのアンティークショップで出会ったのだそう。

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琺瑯のやかん/約1500円

あまりに色合いがキレイで、目を離すことができなかったというカエルさん。購入してから、日々の生活にうれしい変化が生まれたのだといいます。

「やかんを買うまでは、電気ポットでお湯を沸かしていました。でもやかんが我が家にやってきてから、このやかんを使う理由を作るために、ちょっと奮発して美味しい麦茶を煮出すようになったんです。ほんの些細なことかもしれないけれど、毎日、日常的に口にする麦茶が美味しいものに変わったことで、なんだかホッと落ち着く時間が生まれたような気がします」

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