移動中andおうちで!読書を楽しもう!
まもなくやってくる今年のGW。旅行の予定の方もおうちで過ごす方も、GWはたっぷりと読書をしませんか。
今回は4月から始まった新生活でどっぷり疲れてしまった、心がモヤモヤしているという方におすすめの本をたっぷりと集めてみました。ぜひお気に入りの一冊を見つけてくださいね。
とにかく疲れた、そんな時に
1.頑張り過ぎた自分に労いを
「こんなに頑張っているのに」「えーどうして」という気持ちが積もっていくと、心がしんどくなります。そんな時に筆者の言葉が労わってくれて、そっと背中をトントンされるような本です。
関係が密になればなるほど不満は募るもの、という一説を読めば「確かにな」と腑に落ちる感覚も。日々のイラっとした気持ちがスッと流れていきそうです。
2.即マネしたいアイデアも
仕事に忙殺され、複雑な人間関係に心も体も疲弊している人にぜひ手に取って欲しい一冊です。ある日会社に行けなくなったOLのツイッターでのつぶやきと書き下ろしエピソードが詰まっています。
仕事で落ち込んだ時に先輩がおごってくれたスタバこそが大切なプレゼント、という言葉通り日々をご機嫌に過ごすヒントがたくさん並んでいます。
3.親との関わり方に悩んでいるなら
親だからという言葉に縛られて、自分の気持ちを抑えて我慢したり気づかないふりをしていませんか。親との関係にしんどさを感じている人の気持ちのモヤモヤを、優しくほどいてくれる本です。
私たちの気持ちだけではなく親側の時代背景や言動のワケに加え、具体的な対処法が示してある部分も。ぜひ本書を読んで、自分の気持ちを整理するきっかけを作ってみませんか。
4.考え方のクセから解放してあげよう
「気遣いばかりで疲れてしまう」という人は、生きづらさを感じる考え方のクセにとらわれているのかもしれません。それならこの本を読んでしんどさの理由を見つけ、心を緩めてあげましょう。
こうでないといけない、と決めつけていたのは自分自身だったということがわかれば、もっと気楽に生きることができるかもしれませんね。
心がモヤモヤする、そんな時に
5.ご機嫌なわたしでいられる方法
イライラしたり不安になったりという感情の変化はあって当然。でも大切なことは、その感情を長引かせず切り替えること。そんないつでも「ご機嫌なわたし」になれるノウハウが並んでいます。
「前向きになれないときは、太陽光の力を借りる」など、こころとからだのケアを組み合わせたメソッドも注目です。