2024年4月17日(水)に、チェック必須の見逃せない激アツカフェが東京・原宿にオープンしました。その名も「ANGELINA(アンジェリーナ)」。
パリで愛されているANGELINAが日本に再上陸したということで、この機会を逃すわけにはいきません!
パリ本店を再現したインテリアや、ANGELINA初となる食べ歩き用モンブランなど、ワクワクポイントがたくさんありますよ。
ANGELINA/原宿
今回ご紹介するのは東京・原宿にある「ANGELINA」です。看板メニューの「モンブラン」をはじめ、トーストやラザニアなど、お食事も楽しめるカフェ。
原宿に新しくオープンした複合施設、東急プラザ原宿「ハラカド」の2階に位置しています。
ANGELINAは1903年の創業以来、現在に至るまで時代を超えてパリジェンヌたちに愛されてきました。現在は、世界10カ国27店舗まで展開を進めているのだとか。そんな世界で注目されるANGELINAが原宿にやってきたなんて、とっても激アツ…!
パリ本店を再現したインテリアがおしゃすぎ
店内は、パリ本店のインテリアをそのまま再現。
フレンチガーリーっぽいキュートな雰囲気がありつつも、エレガンスさや上品さを兼ね備えた空間が広がっています。
パリで実際に販売されている食器やお菓子が飾られていますよ。どこを切り取ってもかわいい店内は、写真を撮る手が止まらないかも…。
座席数が多めなのも、うれしいポイント。
大理石風のテーブルは、お食事を撮影するときにも写真映えしてくれます。
モンブランはマストで食べてね
「モンブランといえばANGELINA」と言われるほど、大注目の「モンブラン」メニューは、ここに訪れたら絶対に食べたい!
パリで販売されているやや大きいサイズの「モンブラン」は、税込1400円。日本限定のハーフサイズは、税込900円で販売されています。
また、「季節のモンブラン」(税込1000円)や「今月のモンブラン」(税込1000円)など、時期によってお味が変わるモンブランもあるんです。
現在は「いちごのホワイトモンブラン」や「はちみつモンブラン」などが提供されています。季節が変わるたびに、足を運びたくなりますね。
フードメニューもあるんです
おやつタイムに「モンブラン」を食べに行くことはもちろんですが、実はランチタイムにもぴったり。というのも、お食事メニューがとっても充実しているんです。
バターの香るクロワッサンでハムやチーズなどをサンドし、目玉焼きを乗せた「クロックマダム」(税込2100円)や、牛肉とトマトの旨味がギュッと詰まったボロネーゼを使用した「ラザニア アンジェリーナ」(税込2300円)など、 おいしそうなメニューがたくさん。
中でも「アボカドブリオッシュトースト」(税込2300円)は、芸術作品のような見た目でキュンが止まりません。
バターとパルメザンチーズの上に、クリームチーズやひよこ豆のフムス、アボカドなどが乗っており、とってもおいしい…!
飽きることなくぺろりと食べることができちゃいます。
お食事のお供には、あま~いドリンクがおすすめ。ホットチョコレートである「ショコラショー」(税込1300円)は、ANGELINA創業から受け継がれているドリンクなんです。
別添えのホイップクリームを溶かしたら、クリーミーさがさらにプラスされますよ。