ファッションの街として知られる東京・原宿。
そんなJR原宿駅前の商業施設「WITH HARAJUKU」内に、「H&M(エイチアンドエム) 原宿店」が4月18日(木)にニューオープンしました!
原宿店は、ほかの店舗とは少し趣旨が異なる、ファッション・ギャラリーのような内装やテラスに仕上がっているそう…。
オープン日に足を運んできたisutaエディターが、店舗の詳細をご紹介します。駅の目の前という便利なロケーションなだけに、これから注目を集める予感です!
ファッション・ギャラリーのような「H&M 原宿店」
4月18日にオープンした「H&M 原宿店」は、日本のH&M店舗としては初めてレディースのみに特化したお店。
1階、中1階、2階からなる3フロア構成で、ファッション・ギャラリーのように、お客さんがインスピレーションを得ながらショッピングを楽しめるような空間づくりを目指しているそうです。
駅前の通り沿いに設けられた1階のメインエントランスは、展示スペースとして活用。入るやいなや、巨大なビジュアルがお出迎えしてくれます。
店舗の内装は、白やベージュを基調とした高級感のある雰囲気。
従来よりも商品ごとのスペースもゆったりとしており、洗練された空間のような印象を受けました。
ショッピングしながらテラスでゆっくりもできちゃう?
「H&M 原宿店」には、なんとテラス席が登場!
ゆったりとした時間を過ごしながらショッピングを楽しんでもらうため、ベンチやテーブルが用意されているんです。
原宿でお買い物や食べ歩きを楽しんで、足がヘトヘトという人も多いはず。ショッピングがてら、ゆっくり一息つくのもいいかもしれませんね。
試着室は木を基調とした、温もりを感じられる空間。部屋の中も広々としており、思う存分フィッティングが楽しめそうですね。
さらに、日本のH&M店舗としては初めてセルフレジも導入。自分のペースで、スムーズにお買い物ができるようになっていますよ。
オープン記念の4日間現地フォトブースも気になる!
新店舗のオープニングを盛り上げるべく、4月18日(木)~21日(日)までの4日間限定で2階に特別ブースが登場。
初日の18日はDJが音楽で店内を盛り上げるほか、H&Mメンバー会員が楽しめる「H&M 原宿店」の特別仕様のフォトブースが設置されています。
「H&M 原宿店」のロゴが入ったシール用紙に印刷できるほか、QRコードからデータとして画像をスマホへ送ることも可能。
ショッピングのついでに、ぜひフォトブースで遊んでみてくださいね!