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[おとなのソロ部]予約制「湯河原温泉 おふろcafé HITOMA」でソロ温泉デビュー! 名湯に浸かり、自由にくつろぐ、日帰り温泉旅へ。

富士山×桜が華やかな浴場へ。天然温泉でリフレッシュ!

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貸し出しコーナーは便利アイテムがたくさん

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共有スペースでほっとひと息ついたら、温泉でリフレッシュしましょう! 2階まで降りる階段の手前には浴衣の貸し出しもあるので、温泉気分を堪能したい人はぜひ。カラフルなジャージも気になりますが、こちらは宿泊者専用でした。タオルのレンタルは浴場の入り口にあります。

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効能は冷え性、腰痛、切り傷、疲労回復など

温泉浴場は男女共に内風呂がひとつずつあり、同じ造り。壁には大迫力の富士山と桜の写真が貼られていて、温泉気分をさらに高めてくれそう。

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湯河原温泉は5種類の泉質があり、「湯河原温泉 おふろcafé HITOMA」では弱アルカリ泉カルシウム・ナトリウム硫酸塩泉ナトリウム・カルシウム塩化物泉が源泉かけ流し(加温なし、加水あり、ろ過循環なし)で楽しめます。湯触りは滑らかで、肌にやさしく、保湿効果にも優れています。

お風呂上がりは、地場食材を使っただし茶漬けをいただきます

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「ひとてま茶漬け」1500円は午前の部利用者のみ。入館時にフロントでだいたいの食事時間を告げよう

湯河原温泉の湯にじっくり浸かったらお腹も空いてきたのでランチタイム。予約時にオプションで追加したオリジナルのだし茶漬け「ひとてま茶漬け」をいただきます。

「ひとてま茶漬け」は、5種類の具材とお茶漬けを味わえる、午前の部利用者限定のお昼メニューです。訪れた日は、湯河原の海でとれた鯛のゴマダレ、神奈川県のブランド牛・相州牛のしぐれ煮、釜揚げしらす、鯵のなめろう、筑前煮と、地場食材を使ったご飯に合うおかずがずらり。中央のお皿には、あごだし塩、伊豆山のたくあんなど、お茶漬けのお供もいろいろ揃っています。

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好きな具材をのせて丼にしたり、お茶漬けでサラサラっといただいたり。自由自在に味わえる

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まずは鯛のゴマダレ、釜揚げしらす、鯵のなめろうをのせて、ミニ海鮮丼を作ってみました。その後は、薬味と湯河原で削り節を販売する石倉商店の削り節でとっただしをかけてお茶漬けにしてあっという間に完食! どれも滋味深く、さっぱりとした味わいで、この後も温泉に入りたい人にはちょうどいい量。

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「湯河原果実牛乳 みかん&いちご」各380円

銭湯では風呂上がりに瓶牛乳を飲むが昔からの定番ですが、「湯河原温泉 おふろcafé HITOMA」には湯河原産のミカンとイチゴをミルククリームで混ぜ合わせた「湯河原果実牛乳 みかん&いちご」があります。濃厚なフルーツ牛乳は温泉入浴後のちょっとした贅沢気分を味わうのに最適です。

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(左)「碧い海」、(右)「琥珀富士」各660円

湯上がりはビール一択!という人は、クラフトビールはいかがでしょうか。きめ細かい泡立ちと、喉越しのよさが魅力の伊豆の「碧い海」、そして富士山の湧水を使った「琥珀富士」。温泉のリラックスした雰囲気と相まって、味わい深いビールがより一層、身体に染みわたります。

なお、施設内は完全キャッシュレスとなっているため、現金は使用できないのでご注意を。

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