メイクは一手間で見違える!
「結局いつも同じようなメイクになってしまう...」そんなお悩みはありませんか?今回はいつものメイクが見違える「プラスワン」テクニックをおすすめのアイテムとともにご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。
アイメイクにプラスワン
①二重強調アイライナーを仕込む
二重強調アイライナーは、その名の通り、二重を自然とくっきり見せ、印象的な目元を作ってくれるアイテム。自分の二重の線をなぞるようにラインを描くだけで、「整形級」とも言われるほど目元の印象が変わります。
ふたえにはもちろん、涙袋強調ライナーやリキッドアイブロウとしても使えるマルチなアイライナー。色の濃さがちょうどよく、とにかく描きやすいセザンヌがおすすめ。使いやすいブラウン、グレージュ、ピンクの3色展開。
写真の目元にはグレージュカラーを二重の上と涙袋に使用。この一手間が印象的な目元を作ってくれます。
②涙袋をさりげなく作る
10代・20代を中心に流行した「涙袋メイク」ですが、実は30代以降の大人女性にもおすすめ。涙袋をさりげなく強調させることで、中顔面短縮効果が得られ、老け顔防止にもつながります。
おすすめはキャンメイクのプランぷくコーデアイズ。マットカラー、ラメカラー、パールカラー、血色影カラーの4色で涙袋を簡単かつ自然に作ることができます。
付属のチップのブラシ側を使って涙袋のラインを引くことで、涙袋の存在感が際立ちます。もっと自然に見せたい時はもう少し薄めに引いたり、ラインを引かずにチップのみで仕上げたりと好みに合わせて調節できます。
③アイシャドウベースで発色アップ!
アイシャドウベースはアイシャドウの色もちをよくしてくれるだけでなく、発色もよくしてくれる優れもの。キャンメイク、セザンヌ、エクセル、ケイト...と、お手軽価格で質の良いものがたくさん出ています。
その中でも発色重視で選ぶならキャンメイクのラスティングマルチアイベースWPがイチオシ。テクスチャーはやや硬めながら伸びは良く、塗ると質感がサラサラに変化。ラメ飛びも防止でき、輝きが変わります。
アイシャドウの“見たまま発色”が叶います。ラメのパール感やきらめきまできれいに肌にのりますよ。
④アイブロウの前にパウダーを仕込む
眉が綺麗に描けない人や色がのらない人、すぐに落ちてしまう人は、アイブロウアイテムを使う前にパウダーで眉周りをサラサラにしてみてください。
眉の仕込みとして使うパウダーは、メイクの仕上がりに影響しづらいマットな質感の透明パウダーがベスト。シュウエムラのアンリミテッド washi ヴェール セッティング パウダーはまさに理想的!
同様に目の周りもパウダーを仕込んでからメイクをするとアイメイクも崩れにくくなりますよ。