5. 公園コーデで避けた方がいいアイテムは?
①ふんわりディテールは避けて
保育園での子どものNG服としてもよくあげられますが、フリルやふんわりとしたシルエットのアイテムは遊具に引っかかることもあるので避けるのがベター。
シャツ×パンツのワンツーコーデにマンネリを感じたら、フリルブラウスに変えるよりベストONでレイヤードに転換を。
②ロングネックレスをチェンジ
子どもが引っ張ったり引っかかったりするため、ママにとってロングネックレスは最も遠い存在。でもせっかく公園に行くなら、Tシャツにアクセサリーがついたデザインをチョイスして。
バック部分なら、抱っこした子どもが引っ張る確率も少なく危険度も低め。デニムとあわせたベーシックな着こなしで、ほんのりとした映えを忍ばせて。
③ヒールよりリラクシーサンダル
夏のスニーカーは正直暑い。でもヒールで公園はあり得ない。それならリラクシーサンダルで、ママもホッと一息つける公園タイムをエンジョイしましょう。
子どもを見守る間ベンチでのんびり過ごすひと時も、ある意味ママにとって癒しの時間。着心地のいいTシャツとパンツで、リラクシングを意識して。
④ポケット無しより有りがベター
「ママこれ持ってて」と拾ったどんぐりや友達からもらったお菓子を子どもから預かることもあるため、ポケット付きアイテムがおすすめです。
ポケットなしの方が断然スッキリ見えしますが、公園に行くならポケット付きのボトムスやベストが便利ですよ。
6. 公園コーデに使えるプチプラブランドは?
①やっぱり王者のユニクロ
汗をたくさんかく日も、思いっきり走る日もユニクロがあれば快適が約束されたようなもの。価格も優しいので、惜しみなくヘビロテできますね。
シンプルなデザインだからこそ、着回し力が高いところもユニクロの秘密。夏はエアリズム、冬はヒートテックとママの味方になってくれるアイテムばかりです。