②くすみグリーンが映えるシックな上下
アクセントになるカラーキャップを被るときは、他のアイテムを黒やグレーなどのシックな色でまとめ、モードライクな着こなしに仕上げるのが◎。子供っぽくならず、大人の遊び心に好転します。夏はシルバーアクセサリーでクールにまとめて。
③エレガントなスカートの外し役として
エレガントなIラインスカートもメンズライクなキャップをが外し役となって、親しみやすい印象に。ドロストデザインのTシャツをあわせて、今っぽい着こなしにアップデート!
④個性派ボトムで野暮ったさを回避
上下ともにシンプルな無地だと、野暮ったくなりがち。そんなときはデザイン性のあるボトムで、さりげない個性をプラスするのがおすすめです。ラフなお団子と大きめのヘアアクセサリーも、こなれ感アップに貢献。
【季節別】秋のキャップコーディネート
①キャッチーなキャップはきれいめなアイテムで中和
大きめのロゴキャップはジャケットやタックパンツなど、きれいめなアイテムとあわせてハンサムレディな印象に。肩肘張らないきちんと感が40代の魅力を引き出します。
②カジュアルなのに色気が漂うブラウンのワンカラー
ブラウンのワンカラーで、ハンサムレディなスタイリングに。間延びしやすいワンカラーも、異なる素材を使えば奥行きが生まれます。キャップを被る一手間を加えて、自分らしさをアピール。
【季節別】冬のキャップコーディネート
①フリルの甘さを抑制
ぬくもりのあるアウターや、フリルの甘さを引き算するようにキャップを投入。ボトムはワイドなデニムを選択すると、甘さ×辛さのちょうどいいバランスのコーデが完成します。
②エレガントなファーが日常になじむように
迫力のあるファーもキャップを被れば親しみが生まれ、日常になじみます。柔らかなグレーやメリハリのきく黒など、モノトーンで落とし込めばキャップが浮かず、外しとなって抜け感のある着こなしに。
40代女性に似合うキャップコーディネートのポイント
①カジュアルと上品さのバランスを意識
40代のキャップコーデは、カジュアルなアイテムだけで構成すると子供っぽくなりがち。品格のあるコートやジャケットを1枚羽織るなど、品の良さも意識するとキャップが大人の遊び心として活きます。
②小物使いで差をつける
トレンドのシルバーバッグや存在感のあるピアスなどのデザイン性の高い小物を、カジュアルなキャップの引き立て役として投入するのもおすすめ。落ち着いた配色で構成すれば、インパクトのある小物も浮きません。