関東初のコストコ再販店として話題の「ストックマート」。年会費なしで、大容量なコストコの商品を使い切りやすいサイズで買えると話題のお店です。この記事では、ストックマートの店内の様子やコストコ商品との違いを解説♪ コスパや商品ラインアップなど詳しく紹介します。2024年7月3日 更新
話題のコストコ再販店「ストックマート」に行ってみた!
アメリカ発の会員制倉庫型店「コストコ」。そんなコストコの商品をもっと気軽に購入できるのが、関東初のコストコ再販店として登場した「stockmart(ストックマート)」です。
この記事では、ストックマートとはどのようなお店なのか詳しくレポ♪ 店内の様子や商品の特徴などを詳しくお届けします。
口コミ・SNSの反応
コストコと比べるとちょっと高いけど、駅近で便利だからよく利用してる
コストコだと冷蔵庫パンパンになっちゃうから、ストックマートの量はうれしい!
コストコ会員にならなくても手軽に買える♪
ストックマートってどんなお店?
ストックマートは、コストコの商品や輸入食品を販売するお店。コストコと直接的な関係はなく、“再販店” として営業しています。
コストコといえばアメリカンサイズの大容量商品が多いですが、ストックマートは1〜2人暮らし向けに量を調整したものも取り扱っているのが特長。コストコと比べると商品の価格は高いですが、年会費なし、少量を購入できるといったメリットが話題に。
またコストコのように会員なり年会費を払う必要はなく、誰でも気軽に利用できます。コストコと比べると店舗はコンパクトですが、駅近にありアクセスしやすいのも魅力です。
ストックマート以外にもいろいろなお店があり、近年全国各地でお店が増えています。
ストックマートはこんなお店!3つのポイント
会員にならずに利用できる
コンパクトな店舗で、駅近にありアクセスしやすい
コストコより少ない量で購入できる商品もある
そもそもコストコ再販店とは
コストコ再販店とは、コストコの商品を仕入れて再販するお店のこと。コストコが営業しているのではなく、再販売する人がコストコで商品を購入し、自身のお店で販売するという業務形態です。
一点注意点としては、再販自体は認められていますが、本家である『コストコホールセールジャパン株式会社』は、コストコ公認やコストコ再販店を謳う事業者とは一切関係なく、業務提携はしていないということ。
以下の公式サイトには、“コストコ商品の再販事業をされているお客様に関しては、弊社ガイドラインをもとに商標の適正使用について注意喚起を行わせていただきます。” との記載もあるので、商標を無断で利用している再販店は違反です。怪しいお店があったら調べてから購入を検討しましょう。
ストックマートにはどんな商品がある?店内の様子をレポ
ストックマートは、2024年6月現在都内に3店舗あります。筆者はそのうちのひとつ「府中店」に行ってみましたよ。
府中店は駅直結のショッピングセンター「くるる」の4階にあります。エレベーターで4階に着くと、ひと際目を引く「stockmart」のロゴがお出迎えしてくれました。
店内はグレーを基調としていてとってもシンプル。キャスター付きの棚にぎゅぎゅっと商品が並んでいて、小さな倉庫のような印象です。コストコで人気の商品が所狭しと陳列されていますよ。
日用品、お菓子、乾物系、パン、チルド食品など、商品は分かりやすくジャンルごとにまとまっています。
こちらは日用品のコーナー。コストコならではの大容量の洗剤や、石鹸、ラップなどが並んでいます。コストコで大人気のジップロック®︎や、フードラップ、プレスンシール、スコット ショップタオルなど、話題の商品が目白押しです。