2024年3月、原宿に「Strawberry choco 原宿店(すとろべりー ちょこ はらじゅくてん)」がオープン。ここは、ドイツ産のクーベルチュールチョコレート×新鮮な国産イチゴのぜいたくなコラボレーションが楽しめるお店。目の前でひとつひとつ丁寧にチョコレートをかけてもらえるので、思わず見入ってしまうはず。SNS映え間違いなしのビジュアルにも注目してみて!
ドイツ産のクーベルチュールチョコレート×フレッシュな国産イチゴ
JR原宿駅から6分ほど歩くと、ポップな看板がかわいい「Strawberry choco 原宿店」が見えてきます。
「Strawberry choco」では、こだわり抜いて厳選したイチゴにチョコレートをたっぷりかけた、本格的なイチゴチョコが楽しめます。
イチゴはすべて国産のものを使用しており、毎朝市場から直接仕入れているためとても新鮮。その時期に一番おいしい品種をチョイスしているそう。
取材日(※2024年6月)の品種は、群馬産の「やよいひめ」と「おぜあかりん」2種のミックスでした♪
イチゴの上にかけるチョコレートは、ドイツ産のクーベルチュールチョコレートを使用。
クーベルチュールチョコレートとは、カカオ35%以上・カカオバター31%以上・カカオバター以外の油脂が使われていない製菓用のチョコレートのことで、溶かしたときのなめらかさや、口どけのよさが特徴。ジューシーなイチゴとの相性は抜群だそう。
テンパリング※マシーンはイタリアから取り寄せた本格的なものを使用しており、口どけなめらかな光沢感のあるチョコレートに仕上げているのだとか。
※チョコレート内のカカオバターを分解するために行う温度調整のこと
どのフレーバーも間違いないおいしさ&写真映えも抜群!
(左から)「ダークチョコレート」、「苺ミルクチョコレート」、「ホワイトチョコレート」、「抹茶チョコレート」各1300円
「Strawberry choco」では、「ダークチョコレート」「ホワイトチョコレート」「苺ミルクチョコレート」「抹茶チョコレート」の4種のフレーバーが楽しめます。
どれも色鮮やかなので、並べたときのインパクトも抜群です!
チョコレートは注文後、目の前でひとつひとつ丁寧にかけてもらえます。
新鮮なイチゴにチョコレートがかけられていくシーンに、思わずうっとり……。
「ダークチョコレート」1300円
まずは、一番人気の「ダークチョコレート」をご紹介。
ほろ苦いチョコレートとイチゴの酸味は相性抜群。舌ざわりなめらかなチョコレートは、口に入れた瞬間とろけます。
濃厚でなめらかなチョコレート×ジューシーなイチゴがベストマッチで最高においしい!
「ホワイトチョコレート」1300円
クリーミーで濃厚な「ホワイトチョコレート」もおすすめ。
ホワイトチョコレートの濃厚な甘みと、それを引き立てるかのようにじゅわっとあふれ出るイチゴの酸味。口に入れた瞬間広がる、甘みと酸味のハーモニーが幸せすぎる……!
「苺ミルクチョコレート」1300円
イチゴ尽くしの「苺ミルクチョコレート」は、イチゴ好きにはたまりません。
新鮮なイチゴの上に、イチゴパウダー入りのチョコレートがかかっており、フルーティーでミルキーな甘みを感じます。
注目すべきは、真っ赤なイチゴにピンクのチョコレートがかかっているビジュアル。味だけでなく、かわいさも最高級!
「抹茶チョコレート」1300円
「抹茶チョコレート」も外せません。
宇治抹茶入りのチョコレートは、抹茶のほろ苦さやさわやかな渋みがほんのり。イチゴの酸味&甘みとの相性がよく、和テイストに仕上がっています。
ちょうどよい甘さなので、いくらでも食べられそう……。
お店の外に用意されているベンチで座って食べることもできますが、テイクアウトで食べ歩きする人がほとんどだそう。
ロゴ入りのかわいい袋に入れてもらうこともできるので、ぜひチェックしてみて。
味もビジュアルも満点な「Strawberry choco」のイチゴチョコは、原宿店のほか、京都店、大阪店の計3店舗で味わえます。(※取材時2024年6月時点)
国産イチゴ×クーベルチュールチョコレートの最高のコンビネーションを味わいに、ぜひお近くの店舗に足を運んでみてください。
■Strawberry choco 原宿店(すとろべりー ちょこ はらじゅくてん)
住所:東京都渋谷区神宮前3-23-5 T`s-ONEビル1F
TEL:なし
営業時間:11〜19時
定休日:不定休