ツインニット風トップスを合わせて、 女っぽさと真面目見えを後押し
撮影/佐藤航嗣〈UM〉
パープルのカットソーに同色のニットカーディガンを羽織った、ツインニット風の着こなし。コンパクトなシルエットがパラシュートパンツのボリュームとマッチ。ヌーディーなサンダルが控えめに効いています。パンツはエイトン、ニットカーディガンはデ・プレ、カットソーはエブール、バッグはトリー バーチ、サンダルはブレンタのもの。
キレイ色のパラシュートパンツは 夏のシンプルコーデに重宝しそう
撮影/倉本侑麿〈Pygmy Company〉
パステルピンクのパンツも、パラシュートデザインならラフに着られます。シンプルなロンT合わせでもサマになるパンツはワンツーコーデが増える夏に便利です。パンツを主役にするなら、肌馴染みのいい色のヒールを合わせるのがおすすめ。パンツはティッカ、トップスはネイヴ、ミュールは2.718、バッグはヘリューのもの。
ジャケットやベストとも好相性。
堅すぎない仕事・行事服としても◎
カジュアルなパラシュートパンツと対極なきちんと羽織ですが、組み合わせると適度に抜け感が出て、こなれた真面目服に。キレイめパンツでは出せないトレンド感が際立ちます。
コンサバジャケットを羽織れば スニーカー合わせもきちんと見える
撮影/金谷章平
ロゴTとスニーカー合わせも、ツイードジャケットとレザーバッグで大人カジュアルに。羽織以外をベージュトーンで揃えると、よりコンサバ心に寄り添います。パンツはエイトン、ジャケットはデパリエ、バッグはオソイ、スニーカーはデイトのもの。
半袖ジャケットとパラシュートパンツで オシャレ上級者な夏の仕事服
撮影/宮下昌生
サラッと羽織れてきちんと見える半袖ジャケットが便利。リラックス感がありつつきちんと見える絶妙なコーデになります。パンツはカレンテージ、ジャケットはAKIRA NAKA×スタニングルアー、Tシャツはエイトン、バッグはヴァレクストラ、パンプスはファビオ ルスコーニのもの。
お馴染み“ベストにボウタイブラウス”も パンツがラフになるだけで新鮮
撮影/魚地武大〈TENT〉
キレイめパンツを合わせると、卒入園式や七五三にも行けそうなきちんと具合いですが、パラシュートパンツにすれば仕事、ショッピング、園行事などシーンがグッと広がりそうです。パンツはアルページュストーリー、ベストはグリーンレーベル リラクシング、ブラウスはノーク、バッグはカフネ、パンプスはピッピシックのもの。
パラシュートパンツをキレイめに穿くなら、白がトライしやすそう。普通の白パンツはエレガントすぎて苦手…という人にちょうどいいかもしれません。サテンなどのキレイめ素材も注目です。
取材・文/井上さや
※本記事は過去掲載記事を元に再編成したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。