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[最速レポ]開業初日に宿泊!次世代の宿泊システム「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA IRORI」

旅行・おでかけ
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
スーパーバイラーズの中島です。

2024年7月16日に開業のNOT A HOTEL(ノットアホテル)KITAKARUIZAWA「IRORI」を利用客第一号で宿泊してきました!開業初日から4日間の宿泊が叶ったので、どこよりも速い宿泊レポートをお届けしたいと思います。

what's NOT A HOTEL?

「自宅のようにくつろげる快適な住まいが世界中にあれば最高だな」

創業者のそんな想いから始まったNOT A HOTEL。
ホテルや別荘とも異なる魅力を持ちながら、その両方のよさを満たしつつ、自宅のような安心感も得られる。唯一無二の新しい暮らしの形を実現しているのが、NOT A HOTELなのです。

ミニマルで洗練されたデザイン、最新のテクノロジー、サウナやファイアプレイスなど日常を忘れさせてくれる環境が揃う。まさしく、“こんな暮らしができたらいいのに”が反映されている。
(写真を長押しでひとつひとつ拡大できます)

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施設内の各部屋に設置されているタブレット(または専用アプリをダウンロードすると自身のスマートフォンでも可能)から各種操作をする仕組み。スマートホーム化がされており、これが非常に快適。

チェックイン・アウトや精算をはじめ、照明や温度調節といった、施設のあらゆることを最新のテクノロジーが解決・解消。
エントランスで出迎えるスタッフもいなければ、ロビーでのチェックインや館内の利用説明といった、一般的なホテルでは必ずといっていいほど通るあれこれが発生しないのです。
万が一、困ったときや問題が発生した場合は…?そんなときには頼れるAIコンシェルジュの存在。
実際に利用してみて感じたのは、目を見張るほどの神スピードかつ丁寧な対応力。滞在中も安心して過ごすことかできました。

KITAKARUIZAWAの施設紹介

今回ご紹介するNOT A HOTEL KITAKARUIZAWAは、都心から車で約一時間半(軽井沢駅からは車で約30分)。
利用者専用のゲートをくぐると、あたりは青々とした緑の世界。施設自体が森の中に建てられているため、外部からは遮断された隠れ家のような空間が広がっています。

KITAKARUIZAWAのフラッグシップ建築「IRORI」

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7月16日開業。CGの完成図そのまま(いやそれ以上!)の再現性を誇っていて圧巻。(すべて実際の写真です!)

最大8名の滞在が可能。3LDKの広々とした空間。(IRORIについての詳細は改めて後述)

ライフスタイルや家族構成に合わせて選べる「BASE」

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今年の5月にNOT A HOTELの施設で初めて利用した「BASE M」。S・M・Lの3サイズ展開となっています。

BASE Mは最大4名の滞在が可能。コンパクトに宿泊したい場合に最適なサイズ感。

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2024年7月19日現在、NOT A HOTELは全国に10拠点を展開。今後も増える予定とのことで発表が楽しみ!

各拠点はコンセプトもロケーションも異なれば、“NOT A HOTELがあるからこそ、その地へ足を運んでみたい”と思わせるデザイン性の高さが魅力的。それが実現できているのも、国内外問わず、第一線で活躍する建築家やクリエイターが手掛けているからこそ。
99%の利用客が日本人とのことですが、海外からも注目され始めているのも納得です。一度、この世界観を体験したら惚れ込んでしまうこと間違いなし!

IRORIを一挙公開!

こんな建物、今までに出会ったことがないーー。浅間山麓の二万坪の森にあらわれる、360度ガラス張りの二階建ての家。

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厚み8cmのガラスを贅沢に使ったガラス張りの建築は、まるで美術館に足を踏み入れたような気持ちにさせられ、その美しさにうっとり。

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NOT A HOTELの社員さんから聞いたお話によると、このガラスの厚みを実現できる先が国内には見つからなかったそうで、海外から取り寄せた特注品なのだとか。

クレーンで吊るす形でガラスをはめてゆく高度な技術が求められたそうで、この建物を完成させるのに多くの人の尽力があったことは想像に難くありません。

囲炉裏を囲むスペース

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木のぬくもりがあたたかく、緑を贅沢に堪能できるスペース。日が落ちてから、囲炉裏で揺らめく炎を囲む時間は気持ちが安らぎました。

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