清潔感と爽やかさのあるコーデに仕上げられる白パンツ。しかし、下半身が膨張して見えないか、下着が透けないか、雨の日に穿けないのでは…などが気になり、ついダークカラーのパンツを選んでしまう、なんてことはないでしょうか。白パンツを悩まずに穿く方法、そして夏以外のVERY的白パンツコーデ例もご紹介します!
白パンツを古く見せない4つのポイント
白パンツを今年らしく着こなす4つのポイントをご紹介。シルエットや素材、トップスとの合わせ次第で、ぐっと旬な印象になります。
コンサバ見えを回避するには程よくカジュアルに
撮影/須藤敬一
形や素材を一歩間違うと古見えしてしまう白パンツは、定期的に更新したい!ナイロン素材なら程よくカジュアルダウンできて今の気分にもぴったり。
ゆるめのシルエットを選ベば今っぽさ確約
撮影/木村敦〈Ajoite〉
今年白パンツを更新するなら、古見えのリスクが高いスティックパンツよりもゆるめのシルエットを選んでおくと間違いなし。トップスをインすれば、パンツのボリューム感との対比でウエストをきゅっと細く見せられます。
流行継続のパラシュートパンツで抜け感を
撮影/倉本侑磨〈Pygmy Company〉
パラシュートパンツの進化が止まらない!シャカ素材だけでなく、サテン生地も。ヒール合わせで今っぽさとラクさが両立できます。
上下の白黒を逆にするだけで新鮮なコーデに
撮影/嶌原佑矢〈UM〉
黒パンツに白ブラウスは鉄板だけど、逆の発想でボトムスを白にするだけで新鮮なモノトーンコーデを作ることができます。合わせ方も難しくなく、いつもと違う印象に。
白パンツの悩みを賢く解決する3つのヒント
白パンツのお悩み①「太って見える」対策
白パンツ一番のお悩みは、着膨れしてしまうというイメージ。不可避では?と思いがちですが、実は選び方次第で解決できちゃうんです。
ひとくせデザインに視線を集める
撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉
バックウエストの編み上げ、多タックの股上深めのカーブシルエットと、ひとくせあるデザインを随所に施した1本。目線を気になる部分以外にそらしてくれるので、後ろや横、どこから見られたって、もう怖くない!