シャツでもカーデでもなく、夏だとしてもジャケット着用が求められることもあります。でもせっかく着るならオシャレに着こなしたいし、涼しさもキープしたい。そこで今回は、夏のレディースジャケットコーデをたっぷりとご紹介します。ぜひお気に入りの着こなしを見つけてくださいね。
涼しげなジャケットコーデを知りたい!
暑いけれどジャケットがマストというシーンは意外と多いもの。でもせっかく着るなら、鮮度高く素敵な着こなしを目指したいところ。そこで今回は、オシャレな夏のレディースジャケットコーデをご紹介します。
ぜひ周りと差がつくオシャレな着こなしのコツを見つけてくださいね。
夏でも着られるジャケットの選び方
①涼しげな素材をチョイス
夏でもジャケットがマストなシーンでは、少しでも涼しげな印象を作りたい。そこでチェックしたいのは、やっぱり素材。
リネンではなくても、リネンライクな素材なら涼感たっぷりなレディースコーデが完成。ほんのり透け感のある生地なら、風通しも抜群です。
②半袖がトレンド
今っぽいレディースのジャケットといえば、半袖は欠かせません。
きちんと感が求められる場でも、旬な要素が少し入るだけで洗練された印象に。いつものジャケットコーデをグンとおしゃれに更新できますよ。
③透け感がきれいなレースタイプ
軽やかな雰囲気作りに貢献してくれる素材としてチェックしたいのはレース。サラッと羽織るだけで、レディースらしいフェミニンな印象に加え抜け感作りも叶います。
ホワイトならクリーンな雰囲気作りもできるため、夏のジャケットコーデに欠かせないデザインです。
④裏地無しが夏におすすめ
夏のジャケットコーデとしてまず最初にチェックしたいのが裏地の有無。どんなに薄くても裏地の有りと無しでは、体感温度は全く違います。
いつものワンツーコーデにサラッと羽織って、汗や蒸れを気にせず快適な着心地を求めて。
暑苦しくない!夏のジャケットコーディネートのコツ
①袖をロールアップして
どんなに生地が薄くても、やっぱり長袖は暑いと感じる夏のジャケットコーデ。それなら、袖をロールアップすればOKです。
着こなしのアクセントにもなるので、単調なコーデにドラマティックな印象をプラスできます。