「モネ展」や「イマーシブミュージアム」など“アート”に注目が集まる今、とってもホットなスポットがあるんです。それが、愛知・名古屋にある「ヤマザキマザック美術館」。
「ヤマザキマザック美術館」は、18世紀から20世紀に至るフランス美術300年の流れが一望できるコレクションで構成された、知る人ぞ知る美術館。
名古屋といえばグルメやお城のイメージがあるけれど、「ヤマザキマザック美術館」もマストで行きたいスポットになる予感です。
特に、印象派のような雰囲気がお好みの方はたまらないこと間違いなし。名古屋駅からのアクセスも抜群だから、夏休みのお出かけ先にもぴったりですよ。
ヤマザキマザック美術館/名古屋
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「ヤマザキマザック美術館」は、名古屋市営地下鉄東山線、新栄町駅の1番出口から直結の場所に位置しています。
新栄町駅は、名古屋駅の3駅隣で7分ほどで到着するので中心部から距離が近いのもうれしいポイントです。
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展示の特徴は、フランス美術を中心に扱っているところ。クールベ、モネ、モディリアーニ、ピカソ、シャガール…など、各時代を代表する画家の作品が並んでいます。
また、展示室のスタッフさんに声をかければ無料で音声ガイドをレンタルすることができるんです。
展示の内容を、さらに詳しく知ることができますよ。
フランス美術に癒される!
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「ヤマザキマザック美術館」には、18世紀フランスを代表する巨匠たちが活躍したロココの時代から、新古典主義のアングル、ロマン主義を代表するドラクロワ、写実主義、印象派、そしてエコール・ド・パリなどがコレクションされています。
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他にも、19世紀末にフランスを中心に花開いた工芸作家達によるガラス工芸と家具調度品のコレクションも常設展示しているのだそう。
絵画だけではないフランス美術の魅力に、惹きこまれてしまいそうです。
館内の雰囲気もたまらない!
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飾られている作品はもちろん、館内の装飾も美術館好きにはたまらない雰囲気。
5階にある絵画作品の展示室の内装は、赤と白で統一されていてフレンチガーリーのようなおしゃれな空間が広がっています。
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実はこの場所、作品の特徴や時代様式にふさわしい素材を選んで装飾されているのだそう。
他のお部屋もズキュンと刺さる装飾ばかりなので、訪れた際は館内の雰囲気も併せて味わってみてくださいね。