③微妙な色の違いを味方に
商品名は同じ「グレー」でも、実際に手に取ると微妙な色味の違いがあることもしばしば。それならその違いを逆手にとって、ワントーンコーデに繋げて。
④ボーダーをアクセントに
ブルー系のワントーンコーデをイメージしたら、ボーダーを上手に使って。ブルー×ホワイトのボーダーなら、ワントーンコーデはキープしたまま着こなしにアクセントを加えることができます。
⑤肌見せを上手に使う
ベージュ系のワントーンコーデの日は、肌見せも上手に使って。ベストから腕の流れが、肌色を品よく見せてくれます。インナーにホワイトをチョイスすれば、パッと光が差すような効果も◎。
ワントーンコーデで気を付けるポイント
①手抜き感は回避したい
ワントーンコーデがのっぺりと見えないために、シルエットで変化をつけるのも効果的。肩から少し落ちるベストのラインやマーメイドスカートの曲線がスタイルの強弱を生み出してくれます。
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②地味見えはもちろんNG
ワントーンコーデだからといって、地味見えは避けたい。そこで取り入れたいのが、グラデーション。足元から顔に向かって少しずつ明度を上げることで、全体のまとまり感もアップします。