無料の会員登録をすると
お気に入りができます

SNSでも話題!100均で作れる「防災ボトル」作ってみた!おすすめアイテムもご紹介

100yen

いつどこで起きるかわからない災害に備え、持ち歩ける「防災ボトル」が注目されています。そこで防災ボトルに詰めるべき必需品(タオル、ホイッスル、救急セットなど)や詰め方のポイントをご紹介。ほとんどが100均と自宅にあるもので作れますので、ぜひお試しください。

⑧居場所が分かる「反射ワンタッチバンド」

picture

電源不要で光る反射ワンタッチバンド。前後や横からライトが当たると、反射によってリストバンドが光ります。防災ボトルに巻いたり、腕やバッグ紐につけたり、いろんな使い方ができます。暗い夜道も安心です。

自転車用反射ワンタッチバンド2P

ダイソー

¥ 110

商品詳細
自転車用反射ワンタッチバンド2P
jp.daisonet.com
商品詳細

⑨非常食にも最適「ようかん」

ダイソーにて2つで110円で購入
ダイソーにて2つで110円で購入

非常食として大注目のようかん。100均でも手に入ります。このようかんは1本171kcal。ご飯小盛り1杯分のエネルギー補給ができるのも嬉しいポイントです。ダイソーには一回り小さいサイズもありましたよ。

⑩何かと使える「ビニール袋・エチケット袋」

中身が見えない袋がおすすめ
中身が見えない袋がおすすめ

ビニール袋はゴミ袋としてだけでなく、雨の日に持ち物が濡れないように守ることもできます。また防臭効果のあるエチケット袋は、具合が悪い時や緊急時のトイレとしても使えますよ。

▼中身が見えないポリ袋

中身が見えないポリ袋(40枚)

ダイソー

¥ 110

商品詳細
中身が見えないポリ袋(40枚)
jp.daisonet.com
商品詳細

⑪あると安心「マスク・生理用ナプキン・お薬」

いつも愛用しているものを追加!
いつも愛用しているものを追加!

災害はいつ起こるか分かりません。体調が悪くても対応できるように衛生用品も備えておくと安心です。マスクは個包装がおすすめ。生理用ナプキン、お薬などはいつも使っているものでOK。

⑫災害時に必須な「現金」

現金(千円札2枚・小銭550円)
現金(千円札2枚・小銭550円)

災害時は、キャッシュレス決済が使用できないことがほとんど。現金もしっかり備えておきましょう。公衆電話用に10円玉があると◎。現金は多いことに越したことはありませんが、小銭が多いと重くなるので要注意。

実際どうなの?防災ボトル作ってみた!

実際に防災ボトルに入れたもの

picture

こちらが防災ボトルに入れたアイテムの一覧。こうやって並べてみると、いろんなものを入れられることがわかります。

・コンパクトタオル 4個
・アルコール消毒綿 4個
・防水絆創膏 6枚
・非常用呼子笛 1個
・簡易南京錠 1個
・災害用備蓄ライト 1本
・反射ワンタッチバンド 1つ
・レジ袋、エチケット袋 1枚ずつ
・生理用ナプキン 1枚
・鎮痛剤 2錠
・龍角散スティック 2本
・現金(千円札2枚・硬貨550円分)

大きいものから入れるのがコツ

防災ボトルを初めて作りましたが、想像していたよりもとっても簡単にできました。大きいものから詰めていき、小さなものは隙間に押し込むのがポイント。非常用呼子笛(ホイッスル)はすぐ取り出せるよう、最後に入れてくださいね。

スリムで持ち歩き&車内用にもGOOD!

picture

ドリンクボトルは直径6.5cm×長さ19.5cmとスリムなので、小さなサコッシュや車のドアポケットにもスッポリ収まりました。総重量は319gと少し重いですが、その分安心感はたっぷりあります。

記事に関するお問い合わせ