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もう手放せない、レコルト「自動調理ポット」のある生活。絶品スープが毎日手軽に!

レシピ

日本の暮らしにちょうどいいキッチン家電が人気のrecolte(レコルト)。話題の「自動調理ポット」をご紹介します。手のかかるポタージュがボタンひとつで作れてしまうこのポット、その手軽さとおいしさは感動ものです!調理師資格を持つライター自身も愛用中。リアルな使用感をお伝えします。2024年8月23日 更新

レコルト「自動調理ポット」が便利すぎる!

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使い勝手がよく、スタイリッシュなキッチン家電でおなじみのrecolte(レコルト)。「自動調理ポット」は、スープやソース、ジュースなど、液状の料理に特化した調理家電です。

スープにわざわざ専用家電?と半信半疑でも、いちど使うと即座にその便利さを実感!自動調理ポットに丸っとおまかせ、ほったらかしの何と楽ちんなことでしょう。余った端っこ野菜をまとめてポタージュにすれば、栄養満点で吸収も良く、体にやさしい「きちんとごはん」のひと品に。何より、おいしさに感激です。

自動調理ポットのここが便利!

おすすめポイント

とにかく簡単
材料をざっくり切って入れるだけで、本格的な仕上がりに。
ほったらかしでOK
火を使わないから見守る必要なし。空いた時間を有効活用できます。
省スペース
スリムで場所を取らず、シンプルなデザインもキッチンによくなじみます。
お手入れがラク
自動洗浄モード搭載で刃のお手入れが簡単にできます。

自動調理ポットのセット内容

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レコルト自動調理ポットのセット内容は、ポット本体・電源コード・軽量スプーン・お手入れブラシ・取扱説明書・専用レシピブックの6点です。

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付属のレシピブックは、人気料理研究家エダジュン氏の監修。バリエーション豊かな30種類ものレシピが掲載されているので、安心して調理が始められます。まずは、こちらをお手本にコツをつかむのがおすすめ。合う材料や分量をマスターしてしまえば、自分好みのオリジナルレシピもどんどん思いつきますよ。

自動調理ポットでできること

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容量は約600ml、スープなら2〜4人分程度の量を1回で作ることができます。温かいスープから冷たいジュースまで、調理モードは5つ。各機能ごとにかく拌と加熱が調整され、それぞれのメニューに適した仕上がりになりますよ。

5種類の調理モード

SOYMILK:乾燥大豆で豆乳とおからを作ることができます。
POTAGEM&PASTE:ポタージュやソースなどのペーストを作ることができます。
SOUP&OKAYU:素材の形が残るスープやおかゆを作ることができます。
JUICE&CLEAN:冷たいスムージーやジュースのほか、本体の洗浄に使います。
WARM:完成した料理をそのまま保温することができます。

ミキサーやジューサーではないので、野菜や果物などの具材だけで使用するのはNG。必ず液体と一緒に使います。

かたすぎる食材(かつお節・コーヒー豆・乾物など)や、粘度が強い食材(じねんじょ・やまといも・さつまいもなど)は調理できないので要注意です。家庭用製氷機で作った氷は10粒程度なら入れられますが、市販の氷は使えません。

自動調理ポットの使い方

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使い方は簡単。プラグ差し込み口のカバーを開け、電源コードをつなぎます。ふたと本体についている三角形のスイッチマークを合わせると、ピッと音が鳴ってスタンバイOK。持ち手部分にある【SELECT】ボタンを押して調理モードを選びます。選択したモードが点灯後、自動で調理がスタートしますよ。

ここからは、専用レシピブックを参考に、それぞれの調理モードでできる料理の代表例をご紹介します。

【SOYMILKモード】自家製豆乳

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調理時間:約30〜35分

自動調理ポットの大きな特徴のひとつは、簡単に自家製豆乳が作れること。完成が近づくと、キッチンにだんだんと豆のいい香りが漂ってきますよ。市販の豆乳のように冷やしていただくのももちろんですが、でき立てで温かい豆乳のおいしさはまた格別。自家製ならではの味わいです。

材料と作り方(1回分)

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・大豆(乾燥)……80g(付属の計量スプーン4杯)
・水……450g(本体のMaxラインまで)

よく洗ってたっぷりの水に6〜8時間ほど浸けておいた大豆を使用します。材料を入れて、【SOYMILK】モードを選択。

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完成したものをさらしでこして、豆乳とおからに分けます。目の細かいザルであればそのままこしてもOKです。口当たりも違うのでお好みの方法で。約350〜380mlの豆乳と、約180〜200gのおからができますよ。

大豆を吸水させることなく、乾燥大豆のまま作ることも可能。その場合は、豆乳が少なめ、おからがたっぷりできます。

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